栄養があるから、

積極的に摂ろうと心がけてる

食べ物ってありますか?

 

私は野菜です。

特にトマトとジャガイモ。

 

トマトはリコピン豊富でビタミンも取れます。

ジャガイモは食物繊維が豊富です。

 

なので・・・

 

トマトは

アンチエイジングには不可欠!

 

ジャガイモは、

腸まで届く水溶性、不溶性食物繊維があって

便秘族には必要だ!

 

常備菜とまでは行かなくとも

定期的には摂らねば!

 

スーパーで特売があると

”買わねば!”

 

の勢いでした。

 

しかしマクロビ的にいうと、

トマト、ジャガイモはナス科の野菜

 

そして、これらは

野菜は毒性があるんですってチーン

 

ナスも当然ながら、

他に唐辛子やピーマンもナス科

マクロビオテック的には良くないらしい。

 

秋茄子は嫁に食わすなとい言う諺は、

体が冷えるからと言うけど

 

毒も含有しているとは・・

 

排出力のある人ならあまり

問題ないそうだけど、

 

特に便秘体質やむくみやすい人、汗をかきにくい人は

毒が排泄できず、

皮膚病や喘息といった呼吸器に影響が出ることも・・・

 

久司式マクロビを広めた久司氏はもちろんのこと、

エドガーケイシーもなくなる前に

体のリーディングをした時ハッキリと言ってるそう。

 

なーんだ、一生懸命、栄養取らねば!と

頑張って摂取していたけど、

お金払って毒を摂取していたなんて

 

まあ、でも

たまに外食した時なんかに食べてしまうくらいは

良いのではないかと個人的には思う。

 

あんまり神経質になりすぎる方が病的。

 

毒性はあるかもしれないけど、

食べ合わせや実際に良い成分も含んでいるわけだし。

 

マクロビ大家の桜沢先生はご本人も奥さんも

健康を追求した食事を実践しつつも

癌でお亡くなりになってるそうなので。

 

結局のところ、

知識として知っておいて、

 

どう自分で判断するか?

何を選択するか?

 

どこまで境界線を作るか?

という時代なんだと思う。

 

何も全て鵜呑みにすると、

とんでもないことになるし、

だからと言って全て疑っていてもキリがない。

 

ほんの少し前までの時代は

情報が人を救う!

情報を制するものが社会や仕事を制するって風潮だったけど、

 

今は、本能だとか、直感の時代と言われている。

 

ちょっと前までは、

直感は場当たり的だとか冷ややかな目で見られていたのにね。

 

昔の常識は時代遅れな考え方と、いつしか嫌われ、

 

今の常識も未来から見たら滑稽なのでしょう。

 

結局、常識って何?

 

その時代の流行り的考え方。

大多数を得た考え方なだけかもしれません。

 

でも人数が多いからと言って全て正しいわけではない。

 

多くの人が皆んな揃って間違えていた時代だってある。