失敗という経験の授業料をロハにする! | Fujiwara Yasunori Blog

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世界のエリートは「健康マネジメント」
を日々の生活に取り込む 藤原康典

『経験は最良の教師だ。


しかしその授業料はいつも高すぎる。』


─トーマス・カーライル



(この山も高い)アップ (笑)

☆人間、自分が本当にひどい目に遭わないと、



なかなか反省したり、学んだりしません。



1度の失敗で、学び終えたいものです。あせる



私も大手食品会社に入社して間もなく



失敗して高い授業料を払ったことが



有ります。ショック! 始末書も書かされました。むかっ



その時代はまだ



OJT(現場で先輩の後姿に学ぶ)



カンとコツを盗むという徒弟制度に



近いものが有りました。目



勿論、マニュアルとか



作業要領書等(写真付きで



安全・品質作業手順とそのカン・コツ



まで冊子になったもの)は無いんです!?



それだけに必至でメモして、頭に入れたものでした。



それでも、失敗するもんなんですねドンッ



昔はそれでも許されました。合格



最近のトレンドとしては、



先人が残した数多くの失敗経験を



追体験をしてもらう手法が有るんです。ひらめき電球



実際にミニロットで失敗の条件を準備して



失敗を体験してもらうんです。



技能の不足部分をこうやって技術理論と体験



でカバーするやり方なんです。叫び



これなら安く失敗経験ができ、しかもノンリスクですねニコニコ



これで授業料はいつも安く上がりますねチョキ



最後まで読んでくださってありがとうございました。