今日は都内某所のSHOPさんでレガシーBM9のタービン交換。


出張整備士してきました。


取り付けしたタービンはハイフロー化されたタービンです。


なぜかBM9はHKSの触媒が装着されているクルマに遭遇します。


純正の方が・・・というより、純正のままでいいのにね~。


排気ヌケヌケにすると、タービンは回ってもトルクにならないです。


排圧がある程度ないとタービンは良い仕事してくれませんからね。


昔の常識=今の非常識とでも言いましょうか。



昔のチューニングというより考え方は、エンジンは燃焼=カロリーが高いほうが力がある。


=熱量が高いエンジンほど効率がいい=力も合って燃費もいい。


どこぞの燃焼工学会・・・・。


エンジンは燃焼ではなく爆発です。化学反応によるものです。


熱量が高い=熱損失=力もなく燃費も悪い=無駄が多い。


ターボ車はヌケが命=トルクダウンするけど、回すと元気じゃなくって、回すと元気な気がする。


下がなくなったから.=実際は速くない=燃費も効率もダウン。


雑誌やネットに本物の情報はありませんよ~量販店にもありません。