今日はアルファードのコーティングメンテナンス。


年に一度のコーティングメンテナンス・・・


メンテナンスと言うより再コーティングですけどね。


きっちり洗車して、油分取り除いて塗装肌を確認して・・・


ざらついている所等はポリッシャーで仕上げてからコーティングです。


綺麗にしておくと、ドライブに出かけるときも気持ちいいですからね。



しかし・・・・鉄板の面積が大きいので洗車も一苦労です。


そして、面積が大きいので?強度かなくベコベコです。


板厚も薄いし・・・・


コレでいいのか日本車???


軽い衝突でベコベコ。


クルマを壊して人間を守る!と言いはするけど、本当に守れるのか??


壊れすぎて人間にもダメージが入るでしょ・・・と。


シュミレーションばかりで実車によるデータ採取しなくなってから、車両開発のコストダウンと期間の短縮はいいけれど、実車によるデータ採取という手間とコストを省くと、安全な乗り物ではなくなってしまうと思うけど・・・・。


シュミレーション・・・卓上理論値ばかり追っていたら頭でっかちのデータオタクになってしまうでしょ。


実車によるデータ採取が一番リアルです。


コストと手間を無駄として、無駄を省くと合理的かもしれませんが、無駄が生み出すものを忘れてはいけません。


無駄とはいえ、無駄なものなんてありませんからね~


まぁ、考え方かな。