海老名のSHOPさんでトラブル発生。


修理した車がエンストして、再起動できず・・・。



と言うことで召集がかかりました。


お迎え待ちです。



変なトラブル抱えた車なので、修理を促すのではなく、年数・距離・痛み具合によっては買い替えを勧めるのも車屋の仕事。


修理のほうが純粋に利益は出せるのですけどね。


トータルで考えて、これ以上・・・と判断したときは、利益!ではなく信用をとらないといけません。


なぜなら、限りある予算です。


今乗っているクルマの寿命が近いと解っていながら修理を勧める事は、その車が終わってしまったときに、買い替えの予算が減ってしまうから・・・


そうなると、購入するクルマ自体に妥協点が大きく生まれてしまい、その後、余計な出費が増えてしまうんです。


なので、治すも、あきらめてもらうも整備士の判断。


どうしても・・・と言われたら、最低限の修理で命をつなぐ・・・かな。


クルマ好きだと、わかってもらいにくい部分ですが、所詮は機械です。


しかも、今時のクルマは7年5万キロ程度で、軽トラブルに巻き込まれます。


10年10万キロ持つような設計・材料・コストではありません。


シッカリメンテナンスしていけば、大丈夫ですが、メーカー推奨のメンテナンス方法では7年5万キロ目安で買い替えでしょう。


日本製は長持ちしません。


今と昔は大違いです。