いっくんの最近のブーム。
言葉を反対にして言うこと。
「とけい」→「いけと」
「てれび」→「びれて」
「おなら」→「らなお」
などなど。
ちょうど言葉に興味が出る時期なんでしょうか。
今月のしまじろうの教材も言葉あそびメインな感じだったし。
「おちゃ」→「ちゃお」
小さい字が入ってるのは難しいのでこんな風に言ってます。
正確には「ゃちお」だけど、それだと読めないからまぁいいか。
字が書いてあれば反対から読めばいいだけなんだけど、
頭の中でこの作業をやるとけっこう脳のトレーニングになりそう…
そして子供はこういうの得意なんですね。
パッと出てくるんだから感心しちゃいます。
クイズっぽく「○○○」を反対から読むと?と出題すると、
4文字くらいの言葉ならすぐに答えが返ってくる。
そこで、「トマト」「しんぶんし」など
反対から読んでも同じ言葉を出してみたところ、
あれ?っと気付いてニヤリと笑い
「同じだね~」だって。
そうだよね。おもしろいよね。
そんなある日、図書館で回文の絵本を見つけたので
これはいっくんが喜びそうだ~♪と
借りて来て読んであげたのだけど…
長い回文だと意味がよく分からないようで
あまり食いついてくれませんでしたとさ。(´・ω・`)
大人が読んだらこれすごいなと思うんだけど。残念。