看板犬Noahの病気の話①～僧帽弁閉鎖不全症～

今朝の看板犬Noah

N'sのChiemiです

後ろから撮ってみました(笑)

もうすぐ・・12歳です

小さいせいか‥お客様からはもっと若く見えるって言われます(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ

Noahを買い始めたころ読んだ犬の本には・・生理が来る前に手術すると子供のまま育つって書いてあって・・本当にそうなのかも・・

仕草がいつまでも子供のころと一緒(かなり親目線の親バカですが・・）

そんなNoahの病気・・僧帽弁閉鎖不全症・・

人間と大して変わんないです‥なのであんまり調べてなかったのですが・・(っていうか調べたくなかった( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）

小型犬がなりやすいらしく・・Noahは8歳の時に指摘されました(フィラリアの薬もらいに行った時の検診で引っ掛かりました）

その頃から薬を飲み始めてます

まずはどんな病気か・・

心臓にある弁の一個･･僧帽弁が完全に閉じなくて、血液が逆流する病気です。

(画像お借りしました)

この状態だと左心室に負担がかかるし、全身の隅々まできれいな血液を送るのが難しくなります。。

なので、心拍数が増える・・

心臓に負担がかかる・・

それが続くと‥心不全や肺水腫に・・　　って感じです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ホントに人間と一緒・・

初期症状は・・

心雑音でした・・動物病院で毎回心音を聞いてくれてます(^ー^* )フフ♪

それで発見・・心エコーして逆流を確認・・って感じです。

初期のころは・・Noah自体は何も症状はなくて・・

ただ・・散歩でたまに途中で歩きたがらなくなる‥それがサインだったのかどうかわかりませんが・・

薬を始めるかどうかは飼い主次第で・・

症状ないから、薬はちょっとっていう飼い主さんも多いそうです

症状ないうちから薬を始めたほうが、進行が遅くなると言われて‥薬を始めたのでした(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ

次回へ続く

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