手術の説明② サブクリニカルクッシング症候群 ~原発性アルドステロン症になりました~ | 四日市の健康と美をサポートするサロン Relax&Beauty Space N's

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今・・免疫力をあげるために・・

 

N'sのChiemiです合格合格

 

きのこ類たくさん食べてます(笑)

風邪ひけませんからね・・

 

前回の続き・・

 

先生の説明の中に出てきた・・

 

サブクリニカルクッシング症候群

 

以前・・内分泌内科先生に説明してもらい、ブログに書こうか迷いながらほっておきましたが・・

今回の手術で術後を大きく左右するようなので・・

ちょっと書こうと思いますあせるあせる

 

クッシング症候群はいたことありますか??

難病指定で、副腎皮質から出ているコルチゾールというホルモンが過剰分泌で発症する病気ですびっくり

こんな症状が出るのですが・・

 

サブクリニカルクッシング症候群はこの外見的な変化がない・・

身体的な特異的症状が見られないもののことで・・

症状として表れやすいのが、高血圧や、耐糖能異常(糖尿病)、脂質異常、骨粗鬆症だそうです。

 

私の場合・・高血圧だけしか該当しませんが・・

血液データーで見ると・・糖尿病はありませんが・・脂質異常はあるのかも・・

 

内分泌内科での最終検査で、サブクリニカルクッシング症候群の可能性を指摘されていて・・

その時の記事

 

何が問題なのかというと・・

 

右副腎の腫瘍からコルチゾールもたくさん分泌されていると、左の副腎からコルチゾールが分泌されていない可能性があるんです叫び

 

手術で右副腎を摘出した時に・・

アルドステロンは問題なく残った左副腎から分泌されるそうなのですが・・

 

コルチゾールはすぐには分泌されず・・

結果・・術後に元気がなくなる・・活動停止・・死

 

に至るそうですポーンポーン

コルチゾールってすごいホルモンですねニヤリ

 

なので、対策としては・・

術後にステロイドカバーという・・ステロイドの内服治療が必要になるビックリマーク

それが・・なんと4週間くらいの入院が必要になるという・・

マジか・・

 

ステロイドの内服コントロールだけの目的で入院期間が長くなるので・・

 

先生に・・

通院ではダメなのか聞いてみたら・・

 

「薬のコントロールが上手くいかないと、道端で倒れるなんてこともあるから、基本・・入院でコントロールなんです」

がーーーーんあせるあせる

 

いずれ残った副腎がコルチゾールを分泌するようになるらしいのですが・・半年から1年くらいかかるそうですキラキラ

 

サブクリニカルクッシング症候群の可能性があるかもって指摘されているだけなので、術後にどうなるか

 

検査は採血なのですが・・

先生曰く・・検査しなくても明らかに元気がなくなって活動しなくなるからすぐわかるそうです(笑)

私が元気なくなるってどんな感じなんだろう(笑)

 

続く・・

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