dynabook T552のキーボードを交換してみたんだが 作業編 | 金融専門編集・制作プロダクション回遊舎のスタッフブログ

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とりあえず、週1の更新が目標ではございますが、正直書けていません…。
インスタとの連携してみました。
でもインスタもそんなに更新しないです(汗)

以前から調子が悪かった我が愛機、

dynabook T552のキーボードを交換したよっていう話ですニヒヒ

 

ノートパソコンのキーボードが交換できるなんて、

しかも自力でできるとは思っていなかった

まったくPCスキルのないおいらがやっちゃったんですよ真顔

 

その一部始終を公開します。

写真が下手くそ&途中かなりキチャナイ写真も出てきますが

そこはご愛敬でお許しくださいませデレデレ

 

用意したものは

ダイナブックのT552対応というキーボードのパーツ

 

 

 

それとiphone分解用のツール

 

 

 

 

まず、PCのDC電源を抜き、

それから裏の電池パックを外し、完全に電気が供給されていない状態にします。

(これがわからない人はPC分解なんて手出ししちゃダメです)

 

次にキーボード部分を外しにかかります。

調べたところ、ダイナブックのT552という機種は、

キーボード側からこじ開ける?感じでキーボードを外すことが可能な機種。

裏ぶた外して分解する必要がないので、作業的には簡単とのこと。

(だからやってみようと思ったんですけどね)

薄い金属のへら的なものをすきまに差し込んで持ち上げます。

こんな感じ。

キーボードの下側から少しずつ持ち上げていきます。

ほら、浮いてきたアップ

完全にはずれると、持ち上げられますが、

べろーんとリボン?昆布??のようなもので本体とつながってるのがわかります。

真ん中の黒いビラビラわかります?

この昆布みたいな輩がキーボードを本体と連結しているんです

こいつを外さないと完全にキーボードを外したことにはなりません。

ちなみに昆布の裏はストライプです。

ここが通電してるんだろうなー。

 

白いパーツの左右にちびっこいグレーのパーツが。

ここがストッパーになってるそうなので、両側とも押して解除します。

強く押すと壊れるっていうんでビビりながらやってたらなかなかはずれず。

結構グイッと押したらはずれました。

これが両側解除できてる状態。

そしてキーボードの裏はゴミだらけですドクロ

 

解除できればするっと昆布は引き抜けます。

 

 

あとは新しいキーボードの昆布を白いパーツに差し込んで、

グレーのストッパーを両方戻すだけ。

・・・こう書くと簡単そうですが、不器用なおいらには大変でした。

途中、

もうできひんチーン

と投げ出したくなったり

手が2本じゃたりひん滝汗

と思ったり

 

グレーのストッパーと昆布の幅がぴったりなんすよ

(じゃなきゃストッパーの役にならんもんね)

だから差し込もうとするとストッパーを昆布の角で押してしまい

昆布が入っていかなくなると・・・

このあたり、切羽詰まってたんで、全く写真がないです笑い泣き

 

最後はストッパーが戻らないようにすきまにクリップ伸ばしたやつ差し込んで留めておいて

昆布差し込めたらすぐストッパーを元に戻しました。

 

あとはキーボードの上側を最初に差し込んで

(ちょっとツメみたいなのが出っ張ってるんで)

ぐいぐいと横と下を押し込めば完了!

ちなみにビビりなぶきっちょなおいらでも1時間かからず作業完了できましたニヒヒ

 

使ってみた感想はまた次回に・・・