日本のアニメは中国でも人気 ~監督来日日記・秋葉原片~
突然ですが、クレストは漫画好きが多いです。
それも好みがバラバラなので、
貸し借りするとけっこう楽しい。
宣伝スタッフM1は、本人かなりドライですが、「ベタな恋愛系」。
宣伝スタッフM2は、大作家先生の「名作系」か、これまた「きゅんとするスクールラブ系」。
そして、わたくし宣伝スタッフKは、「話題作はとりあえず系」。
最近ハマったのは「GANTZ」と「岳」と「進撃の巨人」。
ほら、話題作はとりあえず、でしょ。
「DEATH NOTE」が実写映画化されたときは、
思わず初日に観に行ってしまったミーハーっぷり。
次に実写映画化を望むのは、清水玲子先生の「秘密―トップシークレット」です。
とはいえ、やっぱり映画は、「海洋天堂」のような
オリジナル脚本のものが観たいってのが本音なんですけどね~。
と、ここいらで映画宣伝マンっぽいことも言っておきつつ、
本日は、シュエ・シャオルー監督来日日記~秋葉原片~をお贈りします。
じつはシュエ・シャオルー監督。
11歳の娘さんを持つママさん。
お土産買いにどこに行きたい?と質問したら、
「キャラクターグッズが買いたい」とのこと。
K 「じゃあ、キディランドだね」
監督 「いや、秋葉原に行きたい」
K 「…あ、キャラクターって、アニメのねっ!!}
日本のアニメは中国でも大人気らしく、
「ワンピース」 「涼宮ハルヒの憂鬱」 「名探偵コナン」などなどの
お土産をリクエストされたそう。
早速秋葉原に行って、色々ゲット。
カメラなんかもお買い上げで、短い時間でしたが満足していただけました♪
冒頭で触れたような漫画と、アニメは違うもの(?)なのかもしれませんが、
どっちも世界に誇れるMade In Japanなのかもしれませんね。