田村先生から非言語催眠を学んだことが最大の転機であった話は以前しました
当時の日本催眠術倶楽部(の前身ですかね)は、コンテンツそのものだけでなく、場というかコミュニティがうまく機能していたのも良かったと思うんですよね
受講生向けの再受講が格安だったりするのも良かったですし、そこで仲良くなった受講生同士が自主的に練習会を開いたりしていました
このころの仲間が今でもつながっていたりします
成功するにはメンターとマスターマインドが必要、みたいな話をよく聞きますが、これって普通の日本語で言えば、先生と仲間ってことです
特にこころの世界は目に見えないものですから、良いコミュニティがあって、その臨場感を共有して、確信を高められたのは良いと思います
これに限らず、なにかを学ぶときには、コミュニティの良さを重視すると良いんじゃないかなと思います
ブッダやキリストも良いコミュニティを作れたから、今まで伝統が続いてるのかもですね