どうもです。(* ゚̄ ̄)/・
前に蘭奢待(らんじゃたい)のご紹介をしたのですが、
そもそも「伽羅って、木があるの?」という質問を受けたので、ご紹介します。
会社の名前にも使われているのですが、イマイチ知らなかったんで、
個人的にも「15へぇ~」位のリアクションです。
要は、ジンコウという木の樹脂の塊で、
香りが良いものが伽羅に分類されるんですね。
因みに原木を手に入れようとすると、ペットボトル位の大きさで、うん百万円の値がつくそうです。
いつか会社の神棚に飾りたいもんですな。
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沈香(じんこう、正しくは沈水香木(じんすいこうぼく))は代表的な香木。
東南アジアに生息するジンチョウゲ科ジンコウ属(学名:アクイラリア・アガローチャ Aquilaria agallocha)
の植物である沈香木などが、風雨や病気・害虫などによって自分の木部を侵されたとき、その防御策としてダメージ部の内部に樹脂を分泌、蓄積したものを乾燥させ、木部を削り取ったものである。
原木は、比重が0.4と非常に軽いが、樹脂が沈着することで比重が増し、水に沈むようになる。
これが「沈水」の由来となっている。
幹、花、葉ともに無香であるが、熱することで独特の芳香を放ち、同じ木から採取したものであっても微妙に香りが違うために、わずかな違いを聞き分ける香道において、組香での利用に適している。
沈香は香りの種類、産地などを手がかりとして、いくつかの種類に分類される。
その中で特に質の良いものは「伽羅」(きゃら)と呼ばれ、非常に貴重なものとして乱獲された事から、現在では、ワシントン条約の希少品目第二種に指定されている。
伽羅の語源は梵語で黒を意味する「カーラアグル」と言われ、伽南香、奇南香の別名でも呼ばれる。
また、シャム沈香とは、インドシナ半島産の沈香をさし、香りの甘みが特徴。タニ沈香は、インドネシア産の沈香をさし、香りの苦みが特徴。
強壮、鎮静などの効果のある生薬でもあり、奇応丸などに配合されている。
ラテン語では古来aloeの名で呼ばれ、英語にもaloeswoodの別名がある。このことからアロエ(aloe)が香木であるという誤解も生まれた。
勿論、沈香とアロエはまったくの別物である。
前に蘭奢待(らんじゃたい)のご紹介をしたのですが、
そもそも「伽羅って、木があるの?」という質問を受けたので、ご紹介します。
会社の名前にも使われているのですが、イマイチ知らなかったんで、
個人的にも「15へぇ~」位のリアクションです。
要は、ジンコウという木の樹脂の塊で、
香りが良いものが伽羅に分類されるんですね。
因みに原木を手に入れようとすると、ペットボトル位の大きさで、うん百万円の値がつくそうです。
いつか会社の神棚に飾りたいもんですな。
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沈香(じんこう、正しくは沈水香木(じんすいこうぼく))は代表的な香木。
東南アジアに生息するジンチョウゲ科ジンコウ属(学名:アクイラリア・アガローチャ Aquilaria agallocha)
の植物である沈香木などが、風雨や病気・害虫などによって自分の木部を侵されたとき、その防御策としてダメージ部の内部に樹脂を分泌、蓄積したものを乾燥させ、木部を削り取ったものである。
原木は、比重が0.4と非常に軽いが、樹脂が沈着することで比重が増し、水に沈むようになる。
これが「沈水」の由来となっている。
幹、花、葉ともに無香であるが、熱することで独特の芳香を放ち、同じ木から採取したものであっても微妙に香りが違うために、わずかな違いを聞き分ける香道において、組香での利用に適している。
沈香は香りの種類、産地などを手がかりとして、いくつかの種類に分類される。
その中で特に質の良いものは「伽羅」(きゃら)と呼ばれ、非常に貴重なものとして乱獲された事から、現在では、ワシントン条約の希少品目第二種に指定されている。
伽羅の語源は梵語で黒を意味する「カーラアグル」と言われ、伽南香、奇南香の別名でも呼ばれる。
また、シャム沈香とは、インドシナ半島産の沈香をさし、香りの甘みが特徴。タニ沈香は、インドネシア産の沈香をさし、香りの苦みが特徴。
強壮、鎮静などの効果のある生薬でもあり、奇応丸などに配合されている。
ラテン語では古来aloeの名で呼ばれ、英語にもaloeswoodの別名がある。このことからアロエ(aloe)が香木であるという誤解も生まれた。
勿論、沈香とアロエはまったくの別物である。
【香木の種類】
伽羅(きゃら)その妙なる香気から香木の最高位とされています。伽羅は沈香と同様の過程でつくられますが、木質、香気や油質の違いによって沈香と区別されます。
ベトナムの限られた地域からのみ採取されるもので、産出量が非常少ないため古来より貴重な香木として尊ばれてきました。
近年では良質の伽羅はますます入手が難しくなっています。
沈香(じんこう)熱帯雨林に自生する沈丁花科の樹木に樹脂が凝結し、樹木が枯れていくなかで熟成されて作り出されます。
この樹脂は、動物や強い風など、様々な要因で偶然に傷ついた樹木が、自らの傷を癒すために滲出(しんしゅつ)するものです。
良質な沈香は樹脂が深く沈着しているため、水に沈んでしまうほど重い。これが沈香の名の由来となっています。
白檀(びゃくだん)最も古くから使われている香料のひとつ。芳香をもつのは樹幹の芯部であり、芯部のなかでも部位によって香りが異なります。
非常に堅い木であるため、仏像彫刻の材に用いられるほか、工芸品に使われることもあります。
南インド、特にマイソール地方産の白檀が最も良質とされています。
木(ぼく)
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観賞用。または削る、縦に割るなどしてお使いいただけます。 |
分割(ぶわり)
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1㎝角に薄く板状に割った香木です。贈答に適します。 |
細割(ほそわり)
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マッチの軸程度に細く割った香木です。聞香、空薫に使いやすい形です。 |
刻み(きざみ)
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お焼香としてもお使いいただけます。 |
粉末(こな)
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香木を粉末状にしたもの。練香の材料、お焼香の火種などに。 |
切葉・重
(きりは・かさね) |
白檀のみ。一木をごく薄く切り分けた香木です。手で揉むと簡単に崩れ、刻みの香木としてお使いいただけます。重ねたものは贈答にも適します。 |