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日米においてスプラウトという言葉の定義が少し違っているようなので、
簡単に図式化してみました。
【日米のスプラウトの定義の違い】
日米においてスプラウトという言葉の定義が少し違っているようなので、
簡単に図式化してみました。
【日米のスプラウトの定義の違い】
日本では、スプラウトという言葉は、かいわれ大根に代表される軸を伸ばし双葉を緑化させた小さな野菜を表していますが、アメリカでは、Sproutという言葉は、明確な定義分けされてはいないようですが、種子から発芽したてのもの(発芽玄米や発芽豆)または、発芽して2~3日目のもの(アルファルファや回転ドラム缶栽培方式のスプラウト)と定義されているようです。書籍によれば、日本のスプラウトと同じ成長段階の小さな野菜もSproutと表していることもありますが、どちらかというとMicrogreen(マイクログリーン)という言葉を使用しているようです。
このMicrogreen(マイクログリーン)は日本で言うところのスプラウトである軸を伸ばし双葉を緑化させた小さな野菜から本葉が生え始めた成長状態のものも定義として含まれている様子です。そしてこのMicrogreen(マイクログリーン)からひとつ成長段階がひとつあがると、日本ではベビーリーフ、アメリカではBabygreenという言葉で表される未成熟野菜として流通販売されるようになり、最後は成熟した野菜・vegetableと呼ばれるようになります。
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