皆さん、こんにちは。
かいわれ大根jrです。

今回は④手術当日の話を書きたいと思います。

私の場合ですが当日は以下のスケジュールでした。
6:30 起床
7:00 掃除
8:00 お風呂
9:00 出発
10:30 クリニック到着
11:00 手術開始
15:30 手術終了 
18:00 ホテルチェックイン
21:00 夕食

だいたいこのような一日でした。
食事は前日24:00から、水は当日7:30以降は飲めません。
クリニックに到着するとベッドのある個室に案内されてそこで採寸や写真撮影、手術に必要な線?を身体に書かれたり、細々とした作業を行います。
30分程すると手術室に案内されそこでうつ伏せに。

消毒をしている最中に麻酔科の先生と担当の医院長先生が登場します。
手の甲から点滴(結構痛いです)、そして麻酔が入ると意識がなくなります。
気がついた頃には手術が完了して持参したカッパを着てベッドに寝かせられていました。
なので手術終了の時刻は、手術が完了した時刻ではなく手術が終わって目覚めた時間というのが正しいです。
麻酔が身体に残っていたので意識は戻りましたがふわふわとして何も出来ない状態です。
医院長先生が状態の確認に来てくださったのだけ覚えていますが会話までは覚えてないです。
再び眠るように意識がなくなり次に目が覚めたのは17:30頃です。
この時もまだ麻酔が残り身体はふわふわしていましたが一度目が覚めたときよりも意識ははっきりしていました。
起き上がりベッドの横で立ったり座ったり、足踏みをしたりして感覚を覚まして行きます。
この時の私は麻酔が効いているうちにホテルに着きたいという思いでいっぱいだったので少し無理矢理ですが歩けることと意識がはっきりしたことを確認しタクシーを呼んで貰いました。

タクシーに乗るまでは看護師さんがフォローしてくれます。
タクシーに乗るとホテルまでは5分かからないくらいで着きます。
支払いはsuicaで行いましたが大正解でした。
麻酔が残ったままだと財布を取り出して支払いはかなり大変でしたので多めにチャージしていた自分を褒めました。


チェックインの書類に名前を書いたり(支払いは事前に済ませておいたほうがいいです)、説明を受けたらあとは部屋に辿り着くだけです。
部屋に入ると休憩しながらベッドに防水シート(クリニックで貰えたのでそれを使いました)、その上にバスタオルを引いて食事の入った袋を冷蔵庫に放り入れ爆睡。

21:00くらいに目が覚め気持ち悪さや立ちくらみ等がなくなってたので冷やしていたゼリーやパンを食べました。

嬉しかったのがホテルに電気ポットがあったので温かいお茶やコーヒーが飲めたことです。
早く麻酔を抜きたかったので基本的にホテルにいる間は温かいお茶や白湯を飲んでました。

その後はYou Tubeを見ながら寝たりお茶を飲んだりして過ごしました。


当日の流れはこんな感じです。
当日の痛みは私の場合そんなにありませんでした。
おそらく麻酔がきいてるのかと思います。

ですが仰向けで寝て起き上がるときが大変でした。
肩やひじ、背中に吸収パッドが巻かれ更にかっぱを着ていたので身体を起こすのに数分かかりました。

当日の流れは以上です、かなり主観が強くなってしまったので読みにくかったら申し訳ありません。