みなさまこんにちは、国際結婚の幸せプロデューサー松本直子です。
私は今日本にいます。
年末年始、ちょっと父の具合が悪くなりまして
(といいますか、大腿部2回目の骨折)
入院をし、手術をしたために、
急遽日本に戻ってくることになりました。
子供と主人は家に残したまま
私は日本で年末年始を過ごしています。
こういうことってね、
結構、国際結婚では《あるある》な、話なんですよね。
なんでかって言うと、
やっぱり日本の両親や兄弟と、離れ離れになるっていうことを前提に、国際結婚をしているわけで
何かあった場合に
すぐに帰れるって言う《覚悟》っていうのかな。
《覚悟》をして、海外へお嫁に言ってるわけですよ。
だから、
何かあった時の「何か」があって、(なければいいけれどもまったくないとは言い難い事ってありますよね)
それこそ家族が病気になったりとか、
事件事故などなお色々と
まぁ、
ネガティブなことだけではないですが
冠婚葬祭とか・・・
(日本へ)行かなくてもいいけど、行った方がいい。
そんな時って沢山あると思うんです。
国際結婚しているから、距離があるから行かない。っていう選択肢もあるしれないし、経済的な事情で行けないっていう状況もあるかもしれません。
それから、過去3年を振り返ると、コロナで(日本へ)行きたくても行けない、帰れないっていう状態が、私たちは予想もしなかったんですけど、そんなことも起こりました。
だから、なんだろうなー。
国際結婚って、今は昔ほどハードルは高くはないですけれども、海を越えてパートナーを探すっていうことは、
簡単じゃないけど、難しくはないけど、なんかそんな感じで、《覚悟》は、必要かな。なんて、
今回本当に思いました。
その時に、ヒョイって(日本へ)帰れる自分でありたいな、ってずっと思っていたんです。『帰りたい時に帰る。』そんな自分でいようかなって思っています。
これからもそのつもりです。
今日は、声のブログでお送りしてみました。
また、思いついたら
声のブログを残してみますね。
写真はワシントンDCの空港。
12月22日に出発したので
空港もクリスマスの飾りでにぎやかでした。
飛行機も結構、混んでいましたよー。
行って参りますー💗 空港まで送ってくれたオット