こどものころから国際結婚するって
決めていたわたし。
なんでか？
って聞かれても
明確には答えられないのだけれど
でも、たぶん
なんかこう
日本のかたくるしい常識に縛られない
自由な世界へのあこがれがあったのと
人と違うことに興味を持ったりして
異文化（自分とは全く違う世界）を
探求したいという欲望にいつも駆られていた。
恋愛する年頃でも
周りのオトコの子たちには
全く興味がなくって
だって、今、ここで、
身近な男性と恋愛して
結婚、なんていうことになったら
行動半径、狭すぎ？
このまま世界を見ることなく
一生が終わっちゃうのは
自分の描く生き方とは違うんじゃないか？
って、疑問に感じていて
だから常に
日本を飛び出すためには
どんな準備が必要なのか？
ということを考えていたの。
大学受験の前に
美大を目指すための予備校みたいなところに
朝から晩まで引きこもって絵をかいていたんだけれども
こういうの（サンプル）
↓
ギリシャ神話に出てくる紳士
（神様？兵士？）を
毎日、毎日
鉛筆でデッサンしていたから
この、彫りの深い顔のイメージが
脳裏に焼き付いていて
結婚するとしたらこういう感じに
目のクボミに
影を持った男
っていうビジュアライゼーションが
わたしの中で確立していたように思う。
決してイケメンが好きというのではなくって
石膏像の眉毛からまぶたにかけて
頭蓋骨のおでこの部分から急斜にくぼむ部分を
４B ～６Bくらいの柔らかい鉛筆で
影を落としながらキャンバスに描いていった
アノ感覚が・・・
毎日続いて、洗脳された。（笑）
デッサンはこんな感じに仕上がるのよ。
目の下のクボミのある男
↘ ↘ ↘
日差しが強いとクボミしか見えなくって。
ちょっと怖い（笑）
ああ、これだわ。
これ、これ。
やっぱりね。
ビジュアリゼーションって、大事だわね。
オトナになると
あなたが描いている夢を阻む
障害物がどんどん現れて
前に進むことがなかなかできないこともあるから
時々、ピュアな自分に戻って
こどもの頃の夢、思い出してみよう！
本当の自分、みつかるよ。
Love💗,
Naoko
PS
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松本直子
国際結婚の幸せプロデューサー
国際結婚相談所Kaiwa-USA代表
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