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アメリカでの結婚って
案外あっけない感じだったんですよね。
イメージしていたものとは
全く別物でした。
結婚=お役所に籍を入れる
簡単な儀式のことだったようで
これがまた
地味ーな感じで
誇りっぽい裁判所の一室で
手続き+結婚の誓いをするんだけれど
どうでもいいように
くたびれちゃった造花が、一応飾られてて
なんだかシャビーな感じ。
写真を見るとわかると思うのだけれど
(写真を写真で撮ったら歪んでる!)
義理のお母さん、
結婚式に参加する、っていうのは
嬉しかったのだけれど
ジーンズにサンダルだったしー。
買い物帰り???
みたいなー?
オットは、空前絶後の一張羅?
スーツ姿は見たことなかった。
もちろん、この先も見ることは無かった。
裁判所に到着してから
儀式が終るまで
所要時間、約20分
これが、
結婚なのねー。
って、拍子抜けしちゃった。(笑)
もちろん、披露宴をきちんとやる
カップルもいますよね。
わたしは、知り合いが一人もいない
この街で
披露宴なんて意味がないから
しなくてよかったのですが
親戚一同や
お世話になったみなさまに対して
きちんとご挨拶をなさいと
両親が切望したので
年が明けてから日本で
結婚式+披露宴をしました。
40近くまで独身でいて
どうしようもなかった娘だけれど
両親が大事に思ってくれてることが
嬉しかったなー。
オットの両親も
日本に来てくれたし
結婚式を日本で挙げさせてもらえたのは
よかった。ホントに。
国際結婚、
結婚式を2回するっていうカップルも
多いですよね。
あまり知られていないけれど
アメリカの古い風習としては
女性側の家族が結婚式費用を出す
というのが一般的なのだそうです。
情報はフェースブックの方にも掲載しています。
【松本直子のフェースブック】
https://www.facebook.com/HappyNaoko
松本直子☆国際結婚の幸せプロデューサー