00016 結婚、そして出産…
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こんにちは
しばらく、オットの故郷ドイツに行っておりました。
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(言い訳してます。スミマセン。)
久々のメルマガです。
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ここからが本編です。
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今回は、運営者ブログで
http://yaplog.jp/kaiwa-usa/
反響のあった高齢出産に関する考え方を
もう一度ご紹介しますね。
40代を目前にしていた女性の方から
『あきらめないでがんばります!』
『希望がわきました!』というメールを
いくつもいただきました。
ありがとうございます。
今年、出産を経験した国際結婚5年目の
オクラホマ州の友達が
参考になるよと日本語の本を何冊か送ってくれました。
その中に、高齢出産に関する本が入っていたので
今、一生懸命に読んでいます。
↓ ↓ ↓
産んでよかった!「高齢出産」―「産む前」「産む時」「産んでから」
不安解消、幸せバイブル 大葉 ナナコ
価格:¥ 1,470(定価:¥ 1,470)
http://www.amazon.co.jp/dp/439641059X/ref=nosim/?tag=kaiwausacom0a-22
また、少し前に
Kaiwa-USA女性会員の方が
やはり小説を送ってくださいました。
↓ ↓ ↓
イルカ よしもと ばなな
価格:¥ 1,330(定価:¥ 1,330)
http://www.amazon.co.jp/dp/4163247602/ref=nosim/?tag=kaiwausacom0a-22
これも、女性の妊娠と気持ちの変化がテーマ。
同時期に、二つの“出産”をテーマにした本を
偶然に?手にしたのは何か意味があるのでしょうか?
多くの国際結婚をお考えの女性のみなさんは
結婚が最終目的ではなく
結婚、そして幸せな家族を持つことが目標。
だから
欧米人をパートナーとして選ぶ際に
確認して欲しいことがあります。
あなたが選んだ男性は
子供好きですか?
将来、あなたとの間に子供を持つことに同意していますか?
再婚で既にあなたに子供がいたとしても
更に子供を生み育てる気持ちと経済的余裕がありますか?
あなたの子供を自分の子供として愛してくれるでしょうか?
欧米人の中には
子供は嫌い。
子供は欲しくない。
女性とふたりだけの暮らしをしたい。
と、明確に決めている男性も少なくありません。
また、再婚で既にお子さんがいらっしゃる場合、
新たに子供は要らないと考えていても
女性から選らばれる確立が多くなるようにと
プロファイルの子供を希望するかどうかの質問は
Undecidedと答える方もいらっしゃいます。
だから、Undecidedにチェックをしている男性は要注意。
子供が欲しいかどうか、クリアーな答えを確認しましょう。
(聞きにくい場合はKaiwa-USAに相談ください。)
もうひとつ
Kaiwa-USAのメンバーの方の多くは30代-40代。
仕事のキャリアもやるだけやった、
そして新しい人生の価値観を見出すために
国際結婚を選択するという女性が多いのですが
30代、40代になってから
海外でパートナーを探し
できれば出産も経験したい。
ただ、年齢的に子供を持つことにはリミットがあるかもしれない。
と、焦ったり、あきらめたり…。
出産に関しては消極的な考え方になってしまう人も少なくありません。
バースコーディネーターの大葉ナナコさん著の
『高齢出産』には
30代後半を過ぎても出産は十分可能であること。
どういう準備をしたらよいかのアドバイスや
実際に高齢出産を経験した女性の方々が
これまでに経験できなかった愛情に満たされた
日常をシェアするコメントがたくさん掲載されていて
読むたびに勇気がわいてきます。
そもそも適齢期とは誰が定義づけたのか?
出産適齢期は女性が出産しようと決断したときが
適齢期である。
という言葉に
大きくうなずく私です。
女性として自分が自分の人生を選択できる
それが一番ですよね。
これから国際結婚を選択しようとしている
30代、40代の女性のみなさんも
海外での妊娠、出産、子育てを自分ごととしてとらえ
年齢的に無理だとあきらめず
自分の思い描いたとおりの人生を手にいれるために
チャレンジして欲しいと願います。
Naoko : 国際結婚の幸せプロデューサー
アメリカ国際結婚・婚活サポート