・撮影OKの聖観音さまと、東京国立博物館限定御朱印

大報恩寺展のつづきです。

最後の部屋が、六観音菩薩像の部屋でした。

その中で、出口の前に置かれていた聖観音菩薩立像のみ、撮影OKになっています。





会期前半は光背が付いてたようですが、後半は光背が取り外されて背中が見えるようになってました。



最近の展覧会は、会期前半と後半で展示替えする、姑息なやり方をするんですよね。

で、2回行かなアカンがな!と怒りながら行くわけですね。(^∇^;


この角度から撮影すると、合法的に六観音さま全員がファインダーに収まります。



最近は、お寺さんの展覧会で御朱印を扱うことが多くなりました。

いつもは買わないんですけど、この日はなんとなく購入。1枚700円です。



東京国立博物館出陳記念という朱印が入っているだけなんですが。(;^_^A



でも、印刷じゃないですよ。

朱印帳に貼ろうかどうしようか、まだ考え中。


特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」(12月9日まで)