私の実家は、母が言うには父の兄弟は仲が悪い!
でも、私が大人になってから思うに皆んな声が大きいだけです。 ケンカはしていません。
私も声が大きい為、母に苦手とされていました。
母はそれが嫌で、父の兄弟を避けていました。父は末っ子でも家を継いでいました。
父が亡くなってから、父方の親戚から離縁されました。その為母が亡くなった時、知らせる事もありませんでした。
結果、実家に集うこころはいなくなりました。
なんでも中心がブレるとそこに集う者・物は離れて行く。
結婚した時、主人は兄弟が多く一致団結していました。 当時、義兄が中心となっていました。
主人が実家の仕事を離脱してから数年後に中心がブレはじめました。
現在は、兄弟のこころはフワフワとして実家に集う事もありません。
結論としては、私は個は個としていても絆を結ぶ者がいる事に憧れていました。
子供のころからの憧れだったようです。
主人の実家と私の実家の共通点は、こころの離散です。
幸いにも、近年私と弟は仲が良くなっています。
主人の兄弟もお互いに信頼できるようになってもらいたいと思っています。
個々の自立・自律は大切ですが、何かしらの絆で
フワフワした離散したこころのよりどころが欲しいと願う私がいます。
とりとめの無い、何を言ってるかわからない!という話しですみませんでした。
