盛り塩をするときに、どんなことに気をつけたらいいかというご質問がありました。
盛り塩に関しては3つあって、
1つめは鬼門に置かないということ
2つめに基本的には玄関とか水場に置くということと
3つめに早めに換えるということ。
塩というのは汚れがつくとよくない。
半年置きっぱなしとかいうのはダメで
1ヶ月に2.3回換えないといけないんです。
例えば1日と15日に換えるとか日を決めておいて
その日に換えるといいと言われます。
お店とかを持ってる方は盛り塩をされる方が多いと思います。
私がある方に聞いたのは
盛り塩はだれのためにするのかというと、
お客さんのためだということ。
うちのお店から出たときに、
マイナスを全部なくしてプラスで帰っていただけるように盛り塩をするという、
浄化の意味があるんです。
あとお風呂とかお手洗いとかの水場です。
そのあとはどうしたらいいかというと、
水に流すといいんです。
排水溝に塩を流すことで詰まりを取ると言われるんです。
水が通ることでいい流れを作ることができます。
玄関は水がないので
盛り塩をどうしたらいいかというと
ひとつは撒くということと、排水溝に流すこと。
これはどちらでもいいです。
玄関に撒くことでその場の浄化にもなるし、
流すことをされても詰まりが取れるということを覚えておいてください。