お盆期間中は心の燈を絶やさないということが大事です。
幸せに和やかに過ごすと、戻ったご先祖様が安心していい流れを助けると言われます。
アクションとしては
親しい人と食事をすること、
お墓参りと、明るくご先祖様を送ることです。
その、明るく送るという例でいうと
京都だったら五山の送り火や、花火、精霊流しなど。
火のエネルギーで浄化、昇華させて、
魂を幸福にさせるというのが大事。
また、情熱とか活力とか、みなさんのやる気とかを持たせる。
それが心の燈、つまり火のエネルギーのことなんだなと思うんです。
ぶっちゃけどうしたらいいかというと、
好きな人と楽しくいる時間を過ごすこと。
それが、ご先祖様がいちばん喜ぶということなんです。
土地のエネルギーのマックスが
天赦日とか一粒万倍日なんだけど、
この地のエネルギーは行動を促す呼び水になっているものです。
よろこびごととか事始めがOKで
天赦日は特に障害がスムーズに取り除かれていく。
一歩踏み出せなかったことを踏み出すと流れが良くなったりします。
今年は特に9月2日から11月20日までに冥王星が山羊座に一旦戻るんです。
ここはめちゃくちゃ大事だから。
ご自分自身の計画を立てたり、縁が起こる、
起点が始まることが成果結果につながりやすいと言われます。
やはり今のご縁つなぎで、
しっかりと自分の方向性を決めていくこと、
計画を立てるというのは今回特に適していると思います。
いま、水星逆行中ということもあって調整ができるはず。
この火の浄化のエネルギーの中で、
自分の心にハッピーの燈を灯すために
1回見直しをするのがいいのかなと思いました。