「やめる」人生にシフトすること

やめることを決める方が人生変わりやすい。

何かこれに足していこうというよりも
すでにやってることを減らす方が
人生って変わりやすいんです。

できないところより、できてるところを見つけるほうが人生を上手く活かせやすいんです。
自分も人も。

それは、人生に勝ち癖をつけるという習慣なんです。

ここが苦手なので、それを頑張りますという人は心がけ的に良いように思うんだけど、

それはできないところを拾ってしまっているということ。

それよりもワクワクしたり、楽しいと思うことが心の中のサインだから。

できること得意なことを太くするんです。

あるものに意識を向けていくということをしていなかったら、また努力根性の方に行ってしまう。

人生勝ち癖をつけてなんぼなんです。

足りないものを足そうとすると不足が続きます。
あるものを活かすということがポイントなんです。

足りないものを探す人というのは生き方の癖だから、それをやめることです。

そうでないと人の重箱の隅を突きまくる人生になる。

できなかったところをもっと練習してできるようになろうではなく、あなたの心に響いた
「ある」のワクワクしたサイン、それがあなたの得手してできるところ。

自分の持ち味を最大限に活かすということが
人生楽に変えられるから。

それを潤沢に変えていく
あるものを足していく

それはとっても大事なことだから
ぜひやってみてほしいんです。