今まで自分が苦手だったり、
ダメだったりということが
気づきによってひっくり返っている人がいます。

私の場合、親が9年間不妊治療して
生まれた子供でした。

父親はどうしても男の子が欲しかったので、

私は女性であるということで親を悲しませてしまったと思って、

長いこと悪いなという気持ちで育ってきた人だったんです。

ところが、今回ウズベキスタンに行って気づいたことがありました。

ウズベキスタンってイスラムの国なので
男性社会で、女性はまだまだ最前線にいけないところなんです。

それは宗教的なものでもあるんだけど

女性の話を男性が聞くことは、お国柄ないらしいんです。

でも私は外国人の女性なので、男性の方に話を聞いていただけるということになった。

でも、万が一ウズベキスタンで私の話が伝わっていったとき、私が女性でないと女性に教えられないんです。

だから私がこの国に経済的な豊かさをもたらそうと思ったら、
絶対条件として女性でないとダメだったんです。

今まで親に申し訳ないと思っていた
この数十年間が真逆に変わりました。

そしてウズベキスタンは、
ロシア語圏で英語が通じない。

日本語や英語のところってみなさんこういうことをいっぱい知ってらっしゃるかもしれない。

でもそうではなかった。

私がそこに求められた意味って、
求められた人として私はやっぱり女性でないとダメだったと思ったんです。

神さまは完璧だと思ったんです。

今まで両親にごめんねと思っていたから、
男性よりも頑張らなきゃと生きづらさを作っていたと思うんです。

それも全部ひっくり返ったから
こうなってくると苦手が得意になる。

苦手なことをやらなきゃいけない状態になるとき、
自分の本当の真の願いを引っ張ってくることがあるんです。


(3/9  朝活)

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