「いろんな方と出会う中で、この人素敵だな、
素晴らしいなと思っても後から尊敬できない部分が見えてきます。
そうすると、自分の考えとは違うかなと冷めてしまい、
ロールモデルにしたい方に出会えません」

素敵な方、憧れるような人と出会ったけど、
尊敬できない部分がある。
それでいいんです。

いいな、憧れだなと思った人は何のためにいるのか
ということを考えてほしいんです。
自分の理想を明確にするために他人はいる。
だからその人がそんな人じゃなくてもいいんです。
自分の理想をデザインするためのモデルタイプだと思ってください。

尊敬できる人でも、
人としてここはちょっとと思うことはあるじゃないですか。
それは無視していい。

その理想の人は、あなたが投影してる自分の姿だから、その人がどんな人でも、
違ってもいいんです。
自分が思った、理想の姿を明確にしたらいいだけ。

ないものから作り出すのって難しいんです。
理想はどんな人ですかと言われたときに素敵な人が出てきたら、
この人のどこが素敵なんだろうと考えさせてもらうんです。
そうしたらここが素敵だな、
こんなところがいいなと思っているということがわかる。

逆に反面教師で、例えばお父さんがちょっと嫌なことをするとしたら、
そのお父さんをもとに、自分はこの生き方が嫌だということがわかる。
反対にこういう生き方がしたいんだなとかるんです。

だから、他人に変わってもらわなくていいということ。
自分の頭の中は自由だから、変換したらいいんです。
いいなと思うところだけもらって、それを一つの理想にする。

いろんな人をミックスしてもらっていいので、
自分の理想をデザインさせてもらう感じです。



(9/27 朝活)

 

 

 


 


 

 

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