お金を得ないといけない状況のとき、
ないものをあると意識するにはどう考えたらいいのか。
ないけどあるというふうにして過ごせばいいんですか?
という質問がありました。


今はないけど、それをあると仮定して生きるというのはどういうことなのか。

これは、演じ間違いをしないでほしいんです。
あるに意識して、あるように毎日過ごすということではありません。

あるに意識するというのは自分が貢献するところに集中するということ。
お金の入り口に集中することなんです。

あると思って生活をする、お金持ちのフリをして、お金を使う。
これは私からしたら△です。
お金を使うことが悪いと言っているんじゃないんです。

私が言っているのは、お金持ちのフリをして
いいホテルに泊まったりするんじゃなくて、
今いるところをいいホテルに泊まっていると仮定して、
自分がそのときどんな気分だろうと思うことなんです。
目を開けたら自分の家でいいんです。

お金を得たかったら、今飲んでるお水を、お金を持って幸せになっている自分、
できないことができるようになってる自分だと仮定して飲むんです。
お水を最高級のシャンパンだと思って飲むというのは嘘だとわかります。
そうではなくて、できてる私に集中するということなんです。

それは自信や誇りがある自分だし、
できないことができている自分。
今の私にはイエスしかない、というときには何が何でもできてる私なんです。

お金がないのにお金持ちのフリをして使うとお金がなくなって
余計に不安がきてしまう。
そっちではないんです。
お金がいるのだったら達成すると本腰で決める、
絶対そこに行くというゴールをロックするんです。

目的地に集中したら、だめかもしれないと思わなくなるんです。
そうしたら蛇足がとれていって、
不思議なことに今までに全然見えてなかった道が見えてくる。

まず、本当に必要なのはお金を得ている側なので、
できている私に集中するということ。
お金を使うとか、ふわっとした感じではないってことです。



(9/22 朝活)

 


 

 

 


 


 

 

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