私の人生で、一番寂しさを感じた時期は、
結婚して、子供が生まれて、
第2子を妊娠しているときでした。。。
妊娠して、不安定になっている時期にも関わらず、
主人の帰りは、変わらず、午前様。
何度、トイレの中で泣いたことか。。。
慣れない子育てをする中での妊娠期間。
やはり、第1子の妊娠期間とは、
気持ちの上で、数段違いました。。。
それまで、寂しさを「人」。
つまり、主人で埋めようとしていました。
でも、それをわかってもらえないもどかしさ。。。
何度、話してもわかってもらえない。。。
今、考えれば、主人も仕事で忙しく、
余裕がなかったのかもしれませんが
で、
人で寂しさを埋めることは、できない
と気づいたのが、
子供達が小学校の高学年になったとき、
自分探しの旅に出て、
出会った「グラスルーエ(カラーセラピー)」を学んだときでした。
ユング心理学
色彩心理
箱庭療法
を学びました
自分の心の寂しさ、
欠けた心、
は自分で浄化するしかない。
「人を変えることはできない」
ということを学び、
人は、人それぞれ。
誰でも自分が一番可愛い。
人に優しくできるのは、
自分が安定していて、
余裕があるとき。
だな。と思いました。
だから、
母親も、
自分らしく生きる
自分の時間を大切にする
必要があることに気づきました。
そして、
「自分が没頭できることを作ることで、寂しさは埋まる」
ということに気づきました
ありがとうございます
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紐解き師のたまご 千織