【立冬(りっとう)】山茶始開(つばきはじめてひらく) | 開運美人塾のブログ

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開運とは
運とは、自分自身を輝かせるために生れながら私たちに備わっているエネルギーです。
開運とは、この備わっているエネルギーが蓄えられている“自らの源泉の扉”を開き、人生に活かし使っていくことです。
そのコツをセミナーなどを通してお伝えいたします。


おはようございます。
開運美人塾のRinkoです。

今日から冬の始まり、立冬です。
山茶花の鮮やかな赤花が
明るく元気な気持ちにさせてくれます。




朝晩は冷え込んできて
風も冷たく感じますが、
この時期の冷たい風は

気持ちのいいものですよね。 


街の街路樹も紅葉して

落ち葉がとてもきれいです。

夏の鮮やかな緑から、

紅葉して落葉していく姿は

季節も大きく変わるのと同時に

私達自身も、変化・変容するということを

感じさせてくれます。




日常の出来事の中で

変化と感じる様なことがあったら

すぐに答えを出すのを落ち着かせて

一旦そのことを受け入れてみて

その変化を機に、

あなたはどうしたいか?

と自分自身に聞いてみると

今まででは出てこなかった

心の声と同時に、その先の

イメージやアイデアが浮かぶかも知れません。



すぐに状況が変えられなかったとしても

変化を機にして、

湧いてきたイメージやアイデアを

大切にすることで

次への呼水となるかも知れません。

そして、一番は

普段だったら出てこない、内側の声が

あなたに届いて、知ることができたこと。



大きく変わる今の季節と重ね

私達に起こる、変化・変容を

柔軟な姿勢で受け入れ

これからに活かしていきたいですね。



今日もありがとうございます。

素敵な一日をお過ごしください。








11月7日〜11月11日まで

季節は二十四節気・立冬(りっとう)の初にあたる

「山茶始開(つばきはじめてひらく)」の時節となりました。


【立冬(りっとう)】

冬の気配が山にも里にも感じられるころ。

木々の葉が落ちて、冷たい風が吹き冬枯れの様子が目立ってきます。


【山茶始開(つばきはじめてひらく)】

山茶花の花が咲き始めるころ。