【立冬(りっとう)】山茶始開(つばきはじめてひらく) | 開運美人塾のブログ

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開運とは
運とは、自分自身を輝かせるために生れながら私たちに備わっているエネルギーです。
開運とは、この備わっているエネルギーが蓄えられている“自らの源泉の扉”を開き、人生に活かし使っていくことです。
そのコツをセミナーなどを通してお伝えいたします。

こんばんは。

開運美人塾のRinkoです。


暦の上では、今日からいよいよ

冬の始まりですが

晴れの日の日中はとっても暖かく

感じられます。


(笠間稲荷神社の手水舎)


占星術の世界では、
四立(立春・立夏・立秋・立冬)は
エネルギーが凝縮し宇宙とこの世の間にある
ゲートが開いてそのエネルギーが降り注がれると言われています。


そのゲートが開く時期は、四立に位置する、
それぞれの星座(不動宮グループ)の真ん中に太陽が到達する時。
その季節らしさが最も強く出る時だと
されています。


また、それぞれのゲートに名前がついて
そのゲートから放出されるエネルギーの性質も
違います。

本日のさそり座の真ん中で起こる立冬は
"イーグルズゲート"

(立春=水瓶座エンジェルズゲート、立夏=牡牛座ブルズゲート、立秋=獅子座ライオンズゲート)


さそり座の特性は
和合することや、まとめる力、
受け止める力、破壊と再生、変容など…



イーグルズゲートでは、
大きな変わり目である季節特性のエネルギーと
さそり座のサポートのエネルギーが
強く放出されるので、

奥にある、あなたのこころの声や呟きなど
を受け止めて、
豊かな人間関係や理想とする自分像へと
変容していくことを意識してみては
いかがでしょうか。


手放せるものを手放し
そこから新しい世界を創っていく
始まりにしていきたいですね。





今日もありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。





11月7日〜11月11日まで

季節は二十四節気・立冬(りっとつ)の初候にあたる

「山茶始開(つばきはじめてひらく)」の時節となりました。


【立冬(りっとう)】

冬の気配が山にも里にも感じられる頃のこと。

木々の葉も落ちて、冬枯れの様子が目立ってきます。


【山茶始開(つばきはじめてひらく)】

山茶花の花が咲き始めるころ。