NHKの火曜ドラマ
「しあわせは食べて寝て待て」に
ネガティブ・ケイパビリティ
のことが出てきました。
能力というと、
何かが「できる」ことを
指すことが多いけれど
ネガティブ・ケイパビリティとは
直訳すると、
望ましくないことに
対処できる力のこと。
困った状況に耐える力、
消極的受容力ともいえます。
主人公の抱える難病もそうだし、
仕事仲間の思うようにいかない状況も…
生きていると、自分では
どうにもできないことが起きるけれど
それに耐える能力も大切です
耐えるといっても
じっと我慢するのではなくて
自分の中で消化して共存したり、
場合によっては
スルーすることも含まれます
そして、ドラマでは
とろろかけご飯を食べることで
気持ちを上向きにしていました。
こういう、自分を励ましてくれることを
いくつか持っておくといいですね~
わたしの場合は、
小説を読んだり映画や舞台を見て
その世界にひたったり、
手芸をしたり
ピアノを弾いたり
カフェでぼーっとしたり
近くの温泉に行ったり…
考えてみると沢山あります
これも、長年の難病生活の
お陰かもしれません
あなたもぜひ、
自分を励ましてくれることを
リストアップしてみてくださいね
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