4月1日からNHKで
火曜日22時から
ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」
が始まっています。
主人公は、一生付き合って
いかなければいけない膠原病になりますが
それでも、マイペースで
独り暮らしを楽しんでいる
ほのぼのストーリー
原作のマンガが大好きで
わたしはドラマもマンガも見ています。
ご近所さんとの交流も
微笑ましいし
薬膳で少しでも元気に
すごそうという前向きな
姿勢にも好感がもてます
実は、種類は違うけれど
わたしも同じ病気なので
すごく親近感をもってます
昔は、バリバリ仕事をするとか
スポーツで活躍するとか
わりと、花形というか
光のあたる人達、
見ていてあこがれるような人を
主人公にしたドラマが主流でした。
でも、今はこのドラマのように
体に弱いところがあったり
なにかハンデをもっていたり
いわゆる弱者といわれる人を
主人公にした作品が増えているのは
とてもいいですね~
多様性の時代ならではの
変化かもしれません。
普段は、きらきらした人、
あこがれるような人に
目がいきがちだけれど
実は、周りにもたくさんいる
平凡な人、問題を抱えている人にも
目を向けると視野が広がりますね。
その点、ドラマや映画、小説、漫画
だと、自分が直接体験できないことを
追体験できるので
感性の幅が広がっていくのを
感じます。
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