父がいつもいる寝室兼居間に
エアコンをつけました(^O^)/




35度以上の猛暑になり
今朝起きたときには、わたしも
体から熱が発散している感じで
これはヤバい! と真ん中の部屋の
エアコンをつけた次第(^-^;


だから、新しくエアコンが入って
本当によかったとほっとしています。


いまではエアコンがあるのは
当たり前になっていますが、


わたしが、この家に
引越してきた昭和53年には
当たり前とはいえない時代。


ということで、真ん中の部屋には
備え付けのエアコンがあったけれど


他の部屋にはありませんでした。


実は、わたしは冷房に弱くて
扇風機を愛用し(*^^*)


暖房もこたつとストーブで十分
と思っていたので、


長年、そのスタイルを続けていました。


でも、ここ数年の猛暑と
高齢の両親が一緒に暮らすようになり、
熱中症も心配なので、


父がいつもいる寝室兼居間にも
エアコンをつけることに!


と書くと、簡単そうですが


エアコン用の穴があいている
壁の前に本棚がおいてあるために


その本棚を移動するために
移動先にある棚のものを全部出して
先に棚を移動し、


スライド式で二重になっている
本棚の中身も全部出して


自分たちではできないので
便利屋さんを頼んで
本棚と棚を移動してもらい


棚と本棚の中身を戻し、


エアコンの室外機を置く
ベランダにある植木鉢を移動して
ベランダを掃除して…


この作業が思ったよりもずっと大変💦


こんな大事になるとは思わなかったのですが
まるで、軽い引っ越しです。


30年以上動かしていない家具なので
中にある物を選別して、いらない物を
捨てられたのはよかったのですが、


時間と労力はずいぶんかかりました(-_-;)


しかも、この忙しい時期に…


とはいえ、先には伸ばせないので
頑張りましたよ~!


強制的に断捨離ができて
部屋も心もすっきりしたのは


エアコンの快適さ以上に
良かったかも(^_-)-☆


という訳で、大変でしたが
エアコンが無事について
涼しくなりました。


これで、両親の熱中症の心配も
なくなったので、


本の原稿に集中できます(^^)/


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