誰でも、自分のもっている
基準は当たり前だと思っていますね。





今日、母が伯母(母の姉)に
電話をしたときに


我が家の普通は、必ずしも
他の人と同じではないのだと
実感しました💦


伯母は2月に圧迫骨折をして
しばらく入院をした後、
ようやく最近、少し歩けるように
なったとのこと。


寝たきりにならなくて
本当に良かったと安心したのですが、


母が数年前に圧迫骨折を
したときのことを思い出したのです。


母の場合はコルセットをつけながら
家で通常の生活をしていたので


もちろんはじめから歩いていて、
リハビリの必要もありませんでした(*^^*)


個人差や年齢差、
病状の差もあるでしょうが


母を見ていたわたしたちは
それが「普通」と思っていたのに


伯母の話を聞いたら、
そういうケースの方が
多いのかも、と思った訳です(^-^;


というのも、後になってから
先生に「リハビリしなかったの?」
と聞かれてはじめて、


リハビリが必要だったのか、と
気づいたくらいだったので


母のケースは「普通」では
なかったのかも…


実は、97歳の父は
耳が遠くて物忘れもひどいけど
認知症にはなっていません。


これも、「普通」に考えると
とってもありがたいことです。


そんな風に、「普通」や「常識」は
個人や社会、地域、グループなどで
違っているんですね~。


このことは、心の片隅に
おいておいた方がよさそうです(*^^)


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