自分と直接関係のある人、
日ごろ接する人を
大切にしていますか?




1年に数回しか会わなくても
自分にとって得になる人は
大切にするけれど、




身近な人たちに対しては
あまり心を向けない人がいます。




でも、大切なのは、
あなたの身近にいる人。




家族(たとえ物理的に遠くにいても)、
友人、同僚、スタッフ、隣人など…




日々、出会う人と誠実に
向き合っていきましょう。




先日、わたしが30年以上かかわっていた
団体が解散になるとの知らせを受け取りました。




やっていることも、理念も立派な団体
だったので、とても残念です。




でも、そこでふと思ったのが、
その団体では、中核となる人たちの
入れ替わりが多かったこと。




当初、とても熱心にかかわっていた
人たちがいなくなり、次に来た人たちも
いつの間にか変わっている…




そんな感じでした。





何があったのかはわかりませんが、
その辺にも破綻の一因があったのかも…





長年の間には入れ替わりがあるにせよ、
ずっと続いているスタッフがいても
よさそうなものだと思うのです(*^_^*)





誰しも、会ってすぐの人より
長年の知り合いの方が信用があるもの。




それは、友人でも、取引先でも
スタッフでも同じです。




身近な人を大切にして、誠実に
向き合っていけば、




それが長い間の信頼となって、
人のご縁や良い情報などを
引き寄せることになります(^_^)v





一通の手紙から、
そんな学びを得たのでした。