★尊敬する人と私の「あり方」を対比して、自分の「現在地」を知る | フローレンス・ナカノ 《自分の人生に夢中になる生き方》

フローレンス・ナカノ 《自分の人生に夢中になる生き方》

ホンネで生きて、感謝を込める。自分らしい現実の創り方。

 
 
小学生のとき、
伝記を読むのがすきな時期があり
図書室の伝記マンガを読みあさっていた。
 
 
 
当時は、異性である男性よりも
自分とおなじ女性の生涯に興味をもっていたから
クレオパトラ、マリーアントワネットの伝記を
好んで読んでいたと思う飛び出すハート
 
 
 
それ以降、
伝記との距離は広がっていたのだけれど
最近 ”アンドリュー・カーネギー” が気になって
彼の自伝を読み進めている歩く
 

 

 

 

彼がどんな人物であるかは

書籍やWikipediaに譲るとして、

彼のあり方にほんとうに憧れてお願い

 

 

 

彼の自伝を読みながら、

・どのようなあり方で生きていたか

・どのようなセルフイメージで生きていたか

をできるかぎりメモしているのだけれども。

 

 

 

メモすればメモするほど

自分とかけ離れたあり方に衝撃を受けたびっくりマーク

 

左はアンドリュー、右は私のあり方

 

 

 

特に衝撃を受けたのは

・彼の自伝からは、自分のことをどう思うか

というセルフイメージを読み取ることができない。

無我に近いセルフイメージをもっている

と理解することもできるかもしれない。

 

 

 

実際、彼は、

自分の両親や祖国のことを大変に尊敬していて

その恩をどのように返そうかということに注力しているように感じられた。

(特に、母親のことを神格化した存在として考えているようだった)

 

 

 

彼のあり方と、自分のあり方を

ノートの上で対比させてみたら

ほーーーーーんとに落差がすごかった!!

 

 

 

これが私の現在地なのだな

と痛感するとてつもなくよいきっかけになった泣き笑い

 

 

 

アンドリューのあり方をインストールしながら

自分をどんどん使っていく

こう決めた2024年の建国記念日であった愛