うずら家さんのおそばの後は、お土産を買ったりして

戸隠神社中社である柱松神事へ

 

上に上がると、修験道の方がいっぱい待機していました

柱松神事は3年に1回行われる戸隠修験のお祭りなのです。

 

雨も止まず、時間切れで、火をつけるところは見れませんでしたが、
次の大事な目的地

生島足島神社へ

 

この生島足島神社は日本列島のちょうど中央に位置するのです。

 

ご本殿は土間の大地という日本国土の神様。

国魂の神様です。

 

これでいう、会長クラスの神社なのです。

 

この参道はレイラインになっていて、夏至の日に太陽が参道を照らします。

この茅の輪は入ってきた方と反対からくぐることになっています。

深い意味があると神職さんに教えて頂きました。

 

橋を渡ったところに拝殿とご本殿があります

 

 

諏訪神社、大事な場所なので丁寧に参拝していたら

神職さんが片付けに来られ・・・

そこからいろんな事を教えて頂くことに。

 

 

池は日本海と瀬戸内海を模しているそうです。

こんな風にご本殿は日本国土、その周りは海、という風になっています。

 

なかなかお参りしたいと思ってもできなかった信濃の聖地を

堪能した2日間でした。

 

ご一緒頂いた素敵なメンバーに感謝します。