【占いは当たらない方がよい】

厄除けの「厄」というのは、昔からいろんな厄があります。

 

有名なのは「厄年」

 

四柱推命や算命学など中国から来た東洋運命学では「空亡」「天中殺」

細木数子さんの六星占術では「大殺界」

全部同じ厄のことです。

 

九星気学でも星祭厄年というのがあり、2024年は八方塞がりが三碧木星

星祭厄年が六白金星、八白土星、九紫火星

 

そして、空海由来の真言密教の星祭黒星は、火曜星・羅睺星・計都星

 

といろいろな見方で、この年は厄難がやってきやすい年周りですよ。

と注意して生活するようアドバイスされます。


簡単にいうと、地球のバイオリズムと自分の波長とが合わない年周りという感じです。


 

さて、占いの勉強をはじめると、その占いでは、この年はこうなりやすいから、こういう風に過ごしなさい。

という教えがあります。

 

いいことを言ってもらえたら嬉しいですが、悪いことをいわれて、じっとして過ごしなさい。などと言われると、動けなくなっちゃいます。

 

特に占いだけでアドバイスされてしまうと、脅されてるような怖い言い方されちゃうこともあります。

 

私はそれが嫌いなのです。

 

それが嫌で「占いは嫌いだ、信じない」

という方もいるのではないでしょうか。


いつもこういうと

「占い師を敵に回すような言い方はやめなさい」と同業者の友人に言われるのですが、本心なので仕方ない。

 

私は占いも観るし、何ならそのために多額のお金と時間を使ってきていますが、自分から「占い師です」とは言いません。

 

「占い師さんみたいなお仕事ですか?」

っていわれると、わかりやすいので、そうですねー。占いはしませんけど。笑


って答えるのは、なぜなのか。


「悪い占いが当たらなくなるために、何をしたらいいかアドバイスしている仕事」

なのですよ。

 

そのひとつが、今回行う【厄除・空亡除・星祭祈願祭」

 


これだけやれば、一年安泰といえばよいのですが、やはり普段からもお参りはされた方がよいと考えています。


普段のお参りだけでは弱いから、厄除けもしておく。というイメージです。


普段のお参りも、どこでもここでもいいわけではありません。


あなたの場合は、ここにお参りしたらいいですよ。というのがあるから、それを鑑定したりするわけです。


さて、厄はどんなイメージかというと、

「厄年」は、年齢で決まっています。

その年頃に、健康面でガタッときやすいので、注意して過ごしなさい。が、厄年のイメージ


「空亡」は、生年月日でみて、いつというのが決まるので、自分の四季の中の「冬の時期」の3年間。

この時期は、物事を始めるのに向かない。

がんばっても空回りしやすい。

精神的に病みそうな出来事が起きやすい。


そういう時期だけど、じっとしてたら、春の運気が来た時に、撒く種がなにも準備できてない。

ということになるので、そのための準備をするのに向いている時期なのです。


資格を取ったり、技術を磨いたり、勉強したり。


「星祭」は、年回りが地球のバイオリズムと合わないわけなので、無理はしない事です。

大きな挑戦、リスクのある投資なども向きません。


が、普通に仕事もガンガンすればいいし、遊びに行っても旅行してもよいのです。


じっとしとけといわれても、私は無理です🤣


悪い占いが当たらない方がよくないですか?

だから、私はそれをお手伝いするひとです。


厄除・空亡除・星祭祈願の締切は、2月1日までです。