しばらくお休みしていた出雲報告。
また残りの報告をしなくては。
日御崎神社の後は、稲佐浜に寄りました。
稲佐の浜は長く工事をされていて今年行ったらこんな碑が建ってました。
稲佐の浜というのは、出雲大社の祭神である大国主大神が、高天原から派遣された建御雷神(たけみかづちのかみ)と国譲りの交渉をした神話の舞台としても知られています。
そして、この旧暦10月10日~17日の神在の時に、全国の産土神代表が会議をするためにやってくるときに、この浜でお迎えをする場所です。
弁天島も神社になっていて、神仏習合の頃には「弁財天」が祀られていましたが、明治のころから豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)と書き換えられました。
弁天島なのだから弁天様ですよね~。どう考えても。
末社の下の宮
こちらも天照大御神なのにこんなに小さいお宮
そして、上の宮には、スサノオノミコトさま
八百万の神と書いていますが、これはこの神在の期間のみの話。
全国からやってきた神々が、このお社の上空で会議をしているそうです。
だから、全国の神様にご挨拶するには、出雲大社の十九社だけでなく、こちらにも来ないともったいないのです。
私たちがお参りした時間は17時くらいだったので、もう会議は終わって直会(なおらい)に行かれてしまったかもしれません。
それでも神主さんが番をされていました。
変わって次の日です。
朝一に出雲大社にお参りしました。
以前よりは人も少なめ。
やはり縁結大祭の人数制限を少なくされたからでしょうか。
くだっていく参道を歩いて向かいます。
幸魂奇魂を拝受する大国主大神様のところで、お決まりのポーズをとって記念撮影
因幡の白うさぎの像の前で、神話のお話を復習。
拝殿です。そんなに混んでませんね。
拝殿は飛ばして、この八足門からまずはご挨拶します。
そして、全国の産土神代表が宿泊されるお宿の十九社です。
西十九社と東十九社があります。
全部の神様に顔を売っているわたし(笑)
ここからきれいに見えます
そしてご本殿の裏。
ここから思い思いにお祈りをする
人気のある素鵞の社は今年も混んでました。
稲佐浜のお砂をとってきて、ここでもらって帰る人が多いんですね。
お参りしたら本殿の裏を回ります。
どういう意味があるのか・・・は内緒です。
大国主大神様はなぜか前を向かずに、西を向いて鎮座されてるそうです。
なので今は西からお参りする場所が作られました。
過去は知ってる人しかここからお参りしませんでした。
西を向いている理由はいろんな説があります。
稲佐浜からくる八百万の神がくる方を向いている
とか色々。
でもどう考えても、西を向かせて、参拝者の祈りを届かなくし、神様の力を封印しようとしたとしか思えません。
こちらは西十九社
一緒にお参りした鑑定士や塾生さんたちは、すべてのお社に全部お参りしていました。
すごーく熱心です。
最後におみくじを引かせて頂きました。
出雲大社のおみくじは、吉とか凶とかありません。
メッセージを受け取ります。
私の場合毎回のように、「信仰心を忘れるとうまくいかない」
と書かれます。
この後、重要な摂社末社に参拝して、次の神社に向かいます。
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