12月2日(土)~4日(月)まで神在の出雲開運ツアーに出ておりました。



今回もネタ満載の出雲ツアー。
回を重ねるごとに、本当に楽しい♪

ツアーの直前、おみくじで「楽しみなさい」というメッセージを
頂きましたが、その意味がわかるくらい、
みんなが大笑いしながら、すごく楽しいツアーになりました。

ネタ満載なんで何回かに分けて書こうと思うのですが、
今日のトピックは、最終日の全国の神様が出雲大社を去られる
「神等去出祭」に出たときの話。

事前に大社にも問い合わせもしていまして
「16時からはじまります」

「事前受付や予約はありません」

「来られた順に中に入って頂きます」

という情報だけで、私が出た5年前の神等去出祭の時は
ほとんど参加される方もいなくて、ガラガラだった印象だったので
余裕しゃくしゃくで15時15分くらいに、拝殿に行きました。

すると、なんともう拝殿は満席になっていたのですよ!

しかも中に入っている方は皆さん黒い礼服を着ている方が多い。

これはもうだめだ。私たちは礼服で来るのはやめにしたので
その時点で空きがあってもとても入れなかった。

そこで考えを切り替えて、中に入れないのなら
十九社から全国の神様が拝殿に御移りになるところを
待ち受けて間近でお参りしようよ。



と待っている間に


うちのツアー参加者の恵美ちゃんが
島根日日新聞の方と仲良くなって
取材を受けていたのですよ。



御扉を開けて、隠しながら神様を拝殿にお連れします。
みんな写真撮ってましたが、私は遠慮しました。

で、拝殿の中で神事が行われている間
全然見えないところで、ずーっと待っていたんですよ。

その間にね。どの場所かは言えませんが
一部の人たちが、神様が「おた~ち~」の合図で
帰って行かれるのを目の当たりにしたのです。

大興奮で

「神様を初めて感じた!初めて感じた!」

と本当に、すごい体験をしたようです。


12月6日島根日日新聞の一面に載せてもらいました。

3度めを唱えた直後に強く風が吹き、再び雨が降り出したことから
参拝者などからは「鳥肌が立った」「どきどきした」などと
声が上がった。
↑これうちのツアーの人ね。

約10年前から神在月に合わせた小さなツアーを主催している
という兵庫県の藤尾美友さんは
「大勢の人に驚いたが、間近で見物できてよかった」と話していた。
最近のツアーは、キャンセル待ちが出るほど人気だという。

とご紹介頂きました。

間近で見物できた、とは言ってないなぁ。。。ま、いっか。(笑)
神様の神事を「見物」なんて私が言うわけないので。

かなり話した内容を相当割愛されましたが、
こんな感じで紹介して頂きました。

それもこれも、恵美ちゃんが

「名前聞かれたから私じゃない!
美友さんが名前出してください」

というので、年齢まで聞かれるという(笑)感じで
一応ツアーの代表者ということで取材を受けました。

島根日日新聞の1面に載せて頂くという経験まで
させて頂いて感謝です。


記者さんはすっごく話しやすい親切な方でしたよ。
写真撮られることはめったにないといいながらピースサイン♪
ノリのよい方でした。

うちのツアーの人たちもいろいろ教えてもらったみたいです。

神様が集まる出雲っていろいろとご縁が出来るものですね!

今回のこのすごい出来事に立ち会えなかった方も多数いて
(私もです)

来年の日程が土曜日だったりすることもあり、
神等去出祭の日程もツアーしてほしい!という
リクエストも頂いております。

その前の週、11月17日(土)が神迎神事なので、
やっぱりこの神事に立ち会いたい方も多いと思うので
今のところ、11月17日(土)~19日(月)
来年の出雲ツアーの日程になります。

神等去出祭日程は11月24日(土)
こちらの方がたぶん人が少なめで、
静かな出雲大社をお参りできるので
個人的にはお勧め。

希望が多いようであれば、11月23日(金)~25日(日)
と、両方の日程のツアーも
検討するかもしれません。

鬼の笑う話ですが、今から動くんですよ。
宿の手配とか、バスの予約とか。

さあ、その前に今回の出雲のツアーの報告、
これからいろいろしていきますね。

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引用元:神在の出雲ツアーで神様を初めて感じたと・・・