化学物質過敏症で大切な事は、免疫力を下げないこと。

体質改善のキーワードも免疫力を上げること。

 

だから殺人的猛暑は見過ごせない。

 

最近大人の手足口病が流行っていると聞いて

私はみんなドンダケ免疫力下がってるんだ?と驚き心配している

 

この殺人的猛暑である。体温より高い気温の中に身をおいているだけで

免疫力は下がっていくのだから。

 

先日どうしても20分程度炎天下の中歩かなければならない用事があり

完全防備で出かけたのだが、

途中普段は寄らないビルに立ち寄り涼ませてもらい

なんとか用事を遂行したのだが

帰宅後明らかに免疫力の低下を感じ慌ててケアをした。

 

高温注意報が出て、体温と同等体感では自分の体温よりも高い空気がまとわりつく

アスファルトからの照り返しと上部からは焼けるような日差し

 

重篤な発熱時の気温の中息苦しさと鼓動の高鳴りを感じながら歩いた...

湿度も高いから汗かいても蒸発して体温下がるなんてことはない...

 

そんな猛暑が到来している

 

クーラーもつけずに扇風機だけで暑さを我慢して凌ぐなんてやめた方が良い。

特に化学物質過敏症であれば尚更だ。

過敏になる化学物質を増やしたくなければ、病気になりたくなければやめた方がいい。

電気代が馬鹿にならないと思うのだろうが、免疫力下がって

過敏になる化学物質が増えたり病気になって医療費がかかる方が高額だと

認識を改めて快適な環境で過ごしてほしい。

 

東日本大震災以降に発売されたエアコンは付けっ放しの方が電気代は節約できる

理由は、初期起動時にはモーターを回すのに電気をたくさん消費するが、

一度回りだしたらほとんどかからないのだ)

 

この猛暑は確実に身体を蝕む

体温よりも暑い中に身をおいていては

確実に人体に影響がある事を見過ごさないでほしい

 

熱中症対策しているから大丈夫と思うあなた

免疫力を高める事はしていますか?

 

汗かくだけでも、ミネラルをたくさん消費している。

 

シッカリ睡眠をとって

しっかり七大栄養素を摂って

血行を良くして過ごしているだろうか?

 

この猛暑の炎天下の中を歩くだけでも

免疫力はグングン下がっていく

 

何故なら身体にとって、この暑さは命の危機を感じるほどのストレスなのだから

 

身体では命を守れと警報がなり指令が出ている

 

なので普通では考えられないほど大量の栄養素を消費して耐えている。

 

栄養素には使われる順番がある

1ストレス

2解毒

3生命維持装置(心臓や肺)

4身体づくり

5美容

 

だから、いつもよりも潤沢にたんぱく質やビタミン、ミネラルを補給する必要がある。

 

食欲が落ちているなら尚更だ

消化器系が疲れているということは、

暑さのストレスで身体(内臓)がダメージを

それだけ受けているということだ

 

私は、食欲が落ちても

身体に負担をかけずに摂りやすい(吸収しやすい)

オーガニックサプリメントも併用しながら

潤沢に栄養を身体に摂り入れる工夫をしている

 

この殺人的猛暑に負けない身体づくりは

免疫力を高める事にも着目してほしい

 

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今朝の特ダネ!のタピオカミルクティーの角砂糖換算のリサーチは衝撃的だったんじゃない?

 

化学物質過敏症の私は

あんなの糖類の塊じゃん

あんなモノのんだら病気するわ

と見向きもしなかったけどさ

 

そう思えるようになったのは

栄養学を正しく学んだからなんだよね。

知らなかったら飲んでたかもね。

 

タピオカも糖類。黒糖も糖類。紅茶にも砂糖入ってるでしょ?

ミルクは乳糖不耐症が多い日本人は腸壁を荒らす原因になるから

アレルゲン増やさないためにも避けるべき食材

 

健康のことを考慮したら毒にしか見えない代物

なぜ流行る?と首傾げていた私

 

化学物質過敏症としても「糖類の摂りすぎ」はただでさえ荒れがちな腸内環境の身としては

飲まない方が良いというか飲むべきではない飲み物である。

 

タイでも大流行しているらしいタピオカミルクティー

 

日本でいう厚生労働省のような国の機関がタピオカミルクティーについて

健康被害があるとして勧告を出したというのだ

 

国内で販売されていたタピオカミルクティーを調査した結果、糖が余りにも多く含まれていて

WHO(世界保健機構)が推奨する1日に摂取していい糖類の上限値の何倍も1杯で摂ってしまう事による国民の健康被害を懸念して勧告を出したというのだ。

 

要するに

タピオカミルクティーを飲むと糖類の摂りすぎにより病気になる危険性があるよ~

ってこと

 

 

タイのタピオカミルクティーは角砂糖25個相当だったらしいが、

日本でも特ダネ!スタッフの調査によると角砂糖23個だったらしい。

20個も23個も25個も大差ないからね。

 

だって、25個って砂糖100g程度だよ。

 

因みに甘味料入っている炭酸飲料が角砂糖20個程度

これも私に言わせれば「飲んではいけない飲み物」だけど

ここでは置いておこう。

 

砂糖100gを摂ったら身体はどうなるのか?食育アドバイザーとして述べておこう。

 

糖の摂りすぎによりインスリンが一気に出る。

インスリンの出過ぎにより一時的に低糖症になる。

低糖症になると命の危機だ~と甘いものがほしくなる

だから更に甘いものを食べたくなる

この悪循環に陥るのだ

 

怖いのは、このドバーっドバーっとでたインスリンは

繰返しで続けるとある時を境にピタッと出なくなる。

出なくなると2度と出なくなる。この状態を糖尿病というのね。

 

甘いものを食べる。

低糖症になる。

甘いもの欲しくなる。

この繰り返しが糖類がないと暮らせなくなる依存症を生むの

 

だから糖類は他の栄養素よりも依存性が高いとして注意すべき栄養素

特に精製された砂糖は合法麻薬とも称されるくらい依存性が高い

 

1日に必要な糖類は、運動量の少ない成人女性の場合は

250gから270g程度だ。

ダイエットしてる女子なら摂取していい糖類はこぶりなお茶碗1杯分だったりする。

明らかに糖類摂りすぎだ。

 

タピオカミルクティー1杯だけで1日に必要な糖類をかなり占めてしまう。

これに加えて朝ごはんに菓子パン、昼にパスタ、夜にピザ

そして間食にご褒美と称してスイーツ食べていたら

糖尿病にならないと私はとてもじゃないが約束できない。

 

恐らく既に糖尿病予備軍だといっていい。

 

間もなく糖尿病になる可能性が高いインスリン出続けている状態だと認識して

早期に改善した方が賢明だと私は思う。

 

笑いごとではない。現に私がそうだったから。

 

私はこの糖尿病予備軍の段階で

主治医にこのままだと命の保証できないと勧告されて目が覚めたのだ。

 

栄養学を学び、本気で体質改善して今正常値の範囲まで快復しているのだ

 

賢いあなたなら今立ち止まって病気にならない道を選択して欲しい

 

自分の身体は自分でしか守れないよ。

 

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化学物質過敏症である私は糖類については「どんな糖類を摂るのか」にも

注意を向けてほしいと思う。

 

何故なら、糖類は腸内環境を荒らす要因でもあるからだ。

悪玉菌の餌が糖類だから。

 

肌は吸収器官でもあるが排泄器官でもある。

腸から排泄されなかった有害物質は血液の中に取り込まれて

血管の中をとおり、時として肌から吹き出物や痒み、カブレやただれ等

様々な肌トラブルとして排泄される。

 

これは経験から確信しているのだが

何よりも「肌の痒み」は、腸の腫れ、炎症からくるものでもあった。

 

私は化学物質過敏症の各種症状を

肌に至ってはアトピー性皮膚炎としても診断が下り

抗アレルギー薬とステロイド剤が欠かせない時期を経験している。

 

薬が切れる瞬間が分かるくらい酷い全身の痒みや

肌から膿が出て下着すら痛くてガーゼを患部に充てていた時期があるほど

酷い症状に苦しんでいた。

 

肌バリアが無くなって薄くなりちょっとの刺激でも痒くて痛くて苦痛だった時期もある。

 

体質改善して今では薬を手放し、アトピー性皮膚炎の頃汚かった肌は

嘘のように綺麗に生まれ変わっているので、説得力ないのだが、首元の皮膚は

今でも年令の割に極薄だと感じている。

 

さて、糖類について話しを戻そう。

糖類は他の栄養素に比べて依存症になりやすい。

特に精製された砂糖は合法麻薬と呼ばれるほど依存症になりやすい。

 

糖類を摂りすぎると身体の中でどうなるのか?

 

糖類を一度に摂りすぎると、インスリンが大量に分泌される。

インスリンが出過ぎてしまうのだ。

インスリンが出過ぎてしまうので、一時的に低糖症に陥る。

低糖症になると命の危機と身体は反応して「甘いもの摂れ」と指示が出る。

だから「甘いものがより欲しくなる」

甘いものをまた摂るとインスリンがドバー...

この悪循環が繰り返される。

 

インスリンはドバー、ドバーと繰り返し大量に出続けると

そのうち出続ける状態になった後、ある時を境にぴたっと出なくなってしまう。

 

ピタッと出なくなってしまうと、もう二度と出ることはない。

その状態が糖尿病だ。

 

恐ろしいのは、「ドバードバー」っと出続けている状態の時に

異常だと感じる人が少なすぎるという事だ。

糖類=甘いものだけではない。白米も糖類だ。小麦粉も糖類だ。

ごはんもパンもパスタもラーメンも糖類だ。

そう、我々日本人がよく口にしているのが糖類なのだ。

私が主治医から「このままだと命の保証ができなくなる」と勧告された頃の食事は

朝パン、昼コンビニでおにぎり、夜出前のピザなどだった。

栄養学を学んだ方が良いと勧めてくれた友人が

当時の私の食事を全ての栄養素に当てはめてくれたのだが、

ほぼ9割糖類で、このままだと糖尿病になっちゃうと認識して

その日を境に私は糖類を1日に

「こぶりお茶碗1杯程度」を基準に摂ることにした。

 

化学物質過敏症は

化学物質に過敏反応する身体だから、

これ以上過敏に反応する可能性のある物質は体内に入れない方が良いに決まってる。

そう思って無農薬、化学肥料不使用の食材を中心に摂っている。

 

この日本で得るのは大変な労力だが、探せばある。

 

私も2年間だけ体質改善するためにと期間を決めて徹底した。

糖類も「白いもの」ではなく「茶色いもの」から摂るように心がけた。

徹底したのは2年間だけ。

 

今では腸内環境も整ってきたので、緩和している。

 

多少の有害物質が身体の中を通っても

大きく反応しなくなることも経験から知っているからだ。

 

根気よく、徹底的にする必要はある。2年間は長いが、

習慣づけばそんなに苦しくもない。

 

この日本において加工食品も手に出来ず、

外食もできなくなるが、お陰で家にいる時間が増え

手料理をつくる腕も上がり、

余計な出費がかなり抑えられ家計に優しい生活に切り替わっている。

 

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汗かぶれ

 

肌の柔らかい部分を中心に肌荒れを起こして

汗かいたままにするとアセモと違ってタダレテ痒くなる

汗かぶれ

 

汗かぶれ=汗でかぶれるから「汗かぶれ」

皮膚科の先生曰く、「汗アレルギー」

 

いや、自分の分泌物がアレルギー物質になるっておかしいでしょ?

 

汗かぶれという名がついてその症状に納得しないでほしい。

納得して薬付けて痒み緩和して...生涯ずっと薬を買い続け付け続ける気?

 

私はね。自分の分泌部にアレルギー反応起こすなんてあり得ないと納得できなかった

だから、原因は別なところにあるって着想したんだ

汗かくシーズンに生涯ステロイド剤服用って納得できなかったんだ

 

病名ついて安心しちゃダメでしょ。治さなきゃ。

具合悪い中、本気で動いたんだよね。そうするとね、やってくるんだよ、必要な情報

 

私は化学物質過敏症になっちゃったんだなって分かった。

第4アンモニウム塩とイソシアネートって物質に過敏にアレルギー反応おこして

具合悪くなってることが分かり完全に排除したら段々と快復してきたのね。

 

もちろん化学物質過敏症の症状緩和には、生活習慣はじめ食事も見直して

本気で体質改善したよ。治したかったからね。

 

肌トラブルでお肌ボロボロだから、残留塩素にもトリハロメタンにもアレルギー反応

起こしちゃって、お風呂上りには全身耐えられないほどの痒みに襲われて

お風呂ギライになっちゃった。

友人の紹介でお風呂に取り付けるバス浄水器取り付けたその日から

湯舟につかると化粧水の中に浸かっている贅沢さを体感して

お風呂上りの肌はつっぱらないし、痒くも痛くもない

むしろ日に日にしっとり滑らかになっていくの

 

残留塩素が肌の水分を奪い取ってカサカサにして頭の上からつま先まで痒みを起こしていたの。風呂上りに耐えられない痒みから解放された喜びは大きかったよ。

 

クオリティオブライフ、全身の痒みや痛みは確実にストレスを蓄積させて心も蝕んでいく。

肌が汚くなると自信も失っていく...心と身体は繋がっているから...ね。

諦めちゃうよね。色々と...。

 

でも私は絶対にこんなものに負けてたまるかって思った。

だから、負けなかった。

 

化学物質過敏症になり原因の特定と体質改善して

今ではほとんど倒れることはなくなったけれど

原因物質の除去のための代償は大きいよね。

公共の場には行けないし...

一人でも職場で使っている人がいたら働けないから、

どこかにお勤めもできないから...

家族の支え無くして生きてはいけない身体になった。

 

肌かぶれの原因

抗菌殺菌成分が含まれてて香料が長続きする洗濯洗剤と柔軟剤だった

 

汗と反応してカプセルがはじけて匂いが香る

擦れることでカプセルがはじけて香り立つ

そんなフレコミだった柔軟剤

抗菌殺菌作用もあるから消臭効果もうたわれている

今でも主力商品として店頭でよくみかける

恨めしく思わないといったらウソになる製品群

 

香料はマイクロカプセルの中に充填されている。マイクロカプセルはマイクロプラスティックだ。洗剤と柔軟剤に大量に含まれるマイクロプラスチックはいずれ自分に返って来ることを忘れてはならない。

衣類に引っかからなかった大量のマイクロプラスティックは下水に流されて細かすぎるその粒子はろ過されることもなく河や海へ流れていく。

とても細かい粒子だから浄水場でも濾過されずに水道水にも混入されている危険性がある

 

香料を閉じ込めたマイクロプラスティックはやがて食物連鎖で魚が食べて、それを人間が...

という危険をはらんでいる。

 

実際魚の体内から既にマイクロプラスティックが検出されたニュースが注目を集めている

 

ストローやレジ袋削減に注目を集めるマイクロプラスティック問題だが、

それよりも忘れてはならないのが香料を閉じ込めるために使われているマイクロカプセルだ。

とても粒子が細かいから空気中も広く拡散する。

広く拡散するからこそ香りが長続きするのだ(1年以上もね...)

 

時間が経過するに従いプチプチ弾けるように香りを閉じ込める物質にイソシアネートという

毒性の強い化学物質が使われている。

 

殺菌抗菌成分として配合されている第四アンモニウム塩も見過ごせない。

菌の細胞膜を破壊する成分だから殺菌なのだ。私達肌も細胞でできている。細胞膜が傷つくのは至極当たり前なことなのだ。

 

経皮毒考えるとゾッとする。こんな酷い物質をずっと肌に触れる状態にしていたなんて...あまりにも無知だった。ごめん私だった。

 

売られている物はすべて安全なんだと信じていたのに裏切られた

企業は消費者を向いていないことにゾッとした

国は国民の健康なんか眼中にないことに幻滅した

医者も症状を抑えるだけで原因の特定なんか興味ない

自分の身は自分でしか治せない

 

お肌は排泄器官の前に吸収器官だ

経皮毒を考慮して食べ物よりもセンシティブになっていい。

肌に触れる物は食べられるか否かで選ぶべきだと海外セレブに教わり

日本との基準の違いに衝撃を受けた。

 

猛毒のような化学物質を長時間肌に触れる状態にしていて肌がおかしくならないはずがない。

汗かぶれは当然の現象だった。

汗と反応して香り立つ柔軟剤...。汗と反応して香り立つ化学物質がいたという事。

化学反応肌の上で起こしていたということ。香りが1年以上残るということはそれだけ強い物質ということ。衣類を肌触り良くするのには無関係の成分で肌トラブルって...要らなくないか?その物質と思った。

 

今私は24時間以内に生分解してお魚が住めるようになる

地球環境にも優しい洗剤と柔軟剤を使っている

マイクロプラスティック問題も解決する容器にはいっているものをお取り寄せしている

 

洗浄成分と衣類を肌触り良くする必要な成分しか入っていないから

衣替えしても真っ白なままでいる私のお気に入りの衣類

毎年、今年もよろしくねとハンガーにかける時間が愛おしい。

そして今年も大好きな真っ白の服を着られる幸せに感謝している

 

憂うつなのが広範囲に拡散する毒性の強い化学物質を吸い込む危険性だ

 

誰も乗っていないエレベーターでも

すれ違ってしばらく経っても

電車の中でも待合室でもレストランでもカフェでも

必ず遭遇する頻度だ

住宅街もうかつに歩けない。どこからともなく大量に強い香料と共に降ってくるからだ。

 

香水未満とエチケットとして纏っているなら香水を使ってほしい

とても細かい粒子だから、吸い込んでしまうと呼吸器系に障害を起こす。

酷いと呼吸困難を招く。

 

海外の文献で強い発がん性の疑いがあるとして国を挙げて排除に努めている記録もある化学物質、それが日本では消費者の判断に委ねられている。

 

買い物は投票だ

 

地球にも人にも他の動植物にも優しい製品を購入しようではないか?

 

最近ドラッグストアで肌かぶれ汗かぶれ対策商品コーナーが拡大し続けていることに

私は危惧している

 

過去の私のように理由も分からず肌トラブルに苦しんでいる人が増えているのではないか?

 

汗かぶれはたかが汗かぶれではない。

肌トラブルを起こしているなら経皮毒も疑うべきだ。

 

貴女の身はあなたしか守れないのだから、一度目を向けてほしい。

今はダイジョブでもいつ突然化学物質過敏症になるかは誰にもわからないことだから。

 

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化学物質過敏症になってから

私は栄養学に出会った。

 

人は食べた物と飲んだ物と吸ってる空気から出来ている。

食の祟りは10年間

 

40歳過ぎてから「喘息」「アトピー性皮膚炎」「慢性蕁麻疹」を始めとして

出て来る症状に対処療法していた頃

納得がいかなくて自ら調べていたら要するに「化学物質過敏症」だと

気がついてから気がついた事だ

 

30代に私が無知で無頓着に口にしたモノにより、

化学物質過敏症を引き起こしていた

腸でも拒否反応を起こして炎症を起こし

その影響で皮膚疾患に繋がっていることを知った

 

化学物質過敏症の恐ろしさは外的な化学物質だけではない。

 

口にする「食品添加物」にも配慮が必要なのだ

 

だから体質改善をする時に

絶対不可欠な「正しく栄養を摂るために補う栄養補助食品」についても

絶対的な配慮が必要なのだ。

 

合成サプリメントであってはならない。なぜなら「それこそより重篤な化学物質過敏症を

引き起こす引き金になりかねない」反応する化学物質を増やす要因になりかねないからだ。

 

原材料で化学肥料と農薬が使われていてもアウト。

原材料では微量でも含まれていたらサプリメントとして生成される過程で

濃縮されてしまい腸から取り込まれる際に身体に負担を掛ける危険性は否めない。

 

化学物質過敏症から脱却するためには

人工的に合成された化学物質が含まれていない健康栄養補助食品を

活用して体質改善する必要があるのだ。

 

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私も香りの強い洗剤と柔軟剤により

化学物質過敏症になった一人だ。

 

洗剤、柔軟剤を始め抗菌殺菌剤などに含まれるイソシアネートを

始めとする物質に過敏に反応して

酷いと意識障害、記憶障害に陥る

 

体質改善することにより倒れることは少なくなったが

一歩外に出たら気を抜けない。

 

エレベーターに誰も乗っていなくても残り香がある。

洗濯ものを外に干されると遠くまで飛散する。

 

商店街ですれ違った時暫く息を止めるけれど

残り香があって吸い込んでしまう。

 

電車や待合室などで隣に座れたら席を変わる。

 

使っている方の衣類と私の衣類が擦れると

私の衣類にも付着するので香り続けるし

イソシアネートを吸い込むことにより具合が悪くなる。

 

その衣服は洗濯しないと取れないし、奥まで入り込んでる場合は

洗濯しても取れないので着られないため捨てることになる。

 

とても細かい粒子で繊維の奥にも入り込み

ずっと残るのだ。

シーズン越しても残っている。自然界では分解されない成分でもあるから当然だ

 

欧米では猛毒指定されており製造も輸入も禁止している国もある物質だが

日本では規制がない。

 

私の身体は、健康でいるためには不必要なものと認識して

「猛毒と警鐘を鳴らし続けている」

 

人が多く集まる場所には行きたくても行けない

 

理由は簡単。使っている人が必ずいるから。

 

私は突然化学物質過敏症になった。理由が分からず苦しんだ。

原因の物質を特定するのに3年かかった。

 

単なる我儘だと周りから責められ仕事を辞めた。

収入が途絶えた。

 

何故このような症状で苦しんでいるのか証明するだけの情報が欲しかった。

そろえるのに3年かかった。

 

やっと判明した物質は「海外では猛毒指定」のイソシアネート

日本では企業の主力商品としてコマーシャルされていて一押し商品として

店頭で普通に売られている製品に多く含まれている。

 

使用をやめるように促すことはなかなかできない

 

でも苦しんでいる人が確かに居ることを知ってほしい

 

その物質が漂っているだけで、

死にそうなくらい苦しむ症状に

苛まれていることを知ってほしい

 

死ぬ危険性もあるくらい猛毒であると記載のある海外の文献もある

物質だと知ってほしいと思う

 

ドラッグストアでは最近

肌かぶれ、汗かぶれ用製品が増えてきた印象を受ける

 

そういう症状で悩んでいる人が増えたという事だ。

香りの強い洗剤と柔軟剤、抗菌剤殺菌剤を使っているなら

それを止めれば緩和する可能性がある

 

薬は対処療法だ、治りはしない。

 

そのことも知ってほしいと思う。

 

買い物は投票だ

 

使い続けるのは自由だが

私のようにある日突然

普通の生活が送れなくなる危険性もはらんでいることを知ったうえで

使用し続けるか検討してほしいと思う。

 

よく考えて投票してほしい。

 

問合せ先

https://goo.gl/forms/4eydpNZPLF0RfAKI2