猫をさがして




おとついの話。
遠出をするため、双子猫がいる近所の友人宅に預けたのですが、
朝、トイレの鍵を開けてレンぞう脱走。
で、ワタシは捜索に行ったのでした。
会社行った友人に家の鍵借りて、
捜索→友人宅で休憩(暑いからずっとはムリ)→捜索を繰り返しておりました。
我が街はおかしいくらい猫好きが多いので、
近所の人が捜索をものすごく手伝ってくれました。
ありがたかったなあ。
で、夜、友人が帰って来た頃に、レンぞう発見。
名前呼んだらさっさと来てカンタンに捕獲。
レンぞうは元々、呼んだら返事してやってくる子なので、
私の声が聞こえさえすれば、捕獲はカンタンなのです。
なので、昼間あれだけ呼んだのに返事がなかったということは、
どこかの家におじゃましておったということなのです。
その証拠に、レンぞうのお腹はぷっくぷくにふくれていたのでした。
(ちなみに首輪もまたなくなっていた。)
さすがです、レンぞうセンセイ。
なんだったんじゃ、この10時間。
おかげで旅行、断念です。
おまけにワタシ、ヒリヒリするほど焼けました。
で、いまセンセイは。。。

会長室でいつもの生活に戻ってます。
遠出もなくなり、レンぞうくんの思うツボ。
(だいたい、この男は、旅行前に迷子になることが多い)

下から。

これも下から。
で、旅行のかわりにきのうは葛西臨海公園水族館へ。

ペンギン。涼しげ。

イソギンチャク。
レンぞう捜索はもう何度も何度もしておるので、
慣れたもんなんですが、
猫さがしって、まあ何度やってもせつなく、不思議なもんです。
街の風景がどんどん違うふうに見えてきて、
普段聞き流している音がどんどん聞こえてくるのよね。
猫化しちゃうんだろな、探しているほうが。
そうそう、ちなみに、あわてて家出たので、
自分ちの鍵を忘れて友人宅に行ってしまい、
ダンナが帰ってくるまで、私は自分ちには戻れませんでした。
。。って、猫だけじゃなくて、自分も迷い子になってんじゃねえか!
というわけで、皆様、よいお盆を~。
↑おつかれクリックプリーズ~。
借りぐらしのアリエッティ

おとつい、急に思い立って観てきたアリエッティ。
まずは、もう当たり前のことすぎるけど。。。やっぱりジブリ作品って圧倒的に絵が上手い!!あのデッサン力、自然描写のみごとさ、もう、職人工芸的な世界というんでしょうか。絵だけで世界感が確立しちゃうって、やっぱりすごいこと。
抜擢された米林監督の演出は、緩急がついていて、すっとした静寂感もあり、なかなかの力量。小人のアリエッティから見た人間のスケール感や、音づくりも本当にうまい。声優陣は、神木隆之介くんの少し枯れた声が病気の少年役にはまっていたし、樹木希林さんはいわずもがな。
。。。でも、でもでもでも!!
うお~~~~~~~~~~!!
なんなんじゃ、宮崎御大のこの脚本!
え?これで終わり?という、拍子抜けのあっさり感。飛躍のなさ。キャラの人物像の浅さ。はっきり言えば、あの素晴らしい絵がなければ、とても最後まで観れたものじゃない。なによりも作品の出来不出来問わず、宮崎作品にはいつも必ずあった、「これはアニメでしか見れないや!アニメってすごいや!!」というびっくり感がないのがね。。悲しかった。
うーん。。。
映画の中で、少年がアリエッティに向かって、「君たちは滅びゆく一族なんだよ」というシーンがあったけど、それが私には。。「ジブリは滅びゆくスタジオなんだよ」と聞こえたよ。
もちろん、ジブリには長年培った技術力があるから、職人工房としてはこれからもしっかり生き残っていくだろう。だけど、キラキラした新しい世界感をつくりだすスタジオでは、もうすでになくなってしまったのだなあ。。。悲しいけれど、これは例えれば、ワンマン天才社長がいる会社の宿命みたいなものなのかもしれない。ああ、ずっと認めたくなかったのに。
でも、とはいえ、映画館でジブリ新作がやればまた観に行ってしまいそう。それほどに、過去の宮崎作品が私に与えた衝撃、呪縛は大きい。その大きさをあらためてわからせてくれた作品でしたよ。とほほ。
ところで、ツイッター上で、「借りぐらしのアリエッティ」のだじゃれが毎日やたら頻発しております。「カレー暮らしのアリエッティ」とか「借り暮らしのジャコメッティ」とか。このタイトル、日本人のだじゃれ心をくすぐるなにかがあるらしいねえ。
で、私がアリエッティを観た直後に、仲のいい編集さんから来たメールに書かれていたのが、このひとこと。「アリエッティはありえないってぃだから、観に行かなくてもいいかも~」。。。うおー、そのだじゃれだけは、あと2時間早く聞きたかった~!!
↑猫ランキングですが、よろしければクリックを。
ちなみにアリエッティでもデブ猫くんが活躍してたよ~。
ネパールフェスティバル&にゅ〜盆踊り
週末のお遊び その3
日曜日は2つのイベントをはしご。
まず最初は日比谷公園のネパールフェスティバル。
「女子が踊れば!」で取材したネパール舞踊の岡本Malla有子先生に声をかけていただき、ネパール民族衣装ファッションショーにモデルとして出演したのでした。興味ありそうな友人やこれまた取材先であるインド舞踊教室の生徒さんたちといっしょに、ぞろぞろっと参加してきました~。

代々木公園のワールドフェスより人も少なくて、
どこもそんなに行列せずに買えるのが嬉しい!
ネパール餃子のモモ、うま~。

ネワール族(農民)の衣装を着たワタクシ。
下は赤と黒の巻きスカートでけっこう好み。
他にも山岳民族とか神様とか町娘とか花嫁衣装とか、
高低差のある土地だけに衣装のバラエティ広し!
ネパールの衣装、かなりかわいいよ。
貴重な体験ができました!

ネパールプロレスもやっていた。
ショーの準備でメインマッチを見逃したのだけど、
けっこうおもしろかったんだって。
レスラーのまわりに、民族衣装の老若男女がいますが、
これ全部ファッションショーの出演者です。

踊るネパールの人々。
インド人と同じく、ダンスが好きらしい。
いい写真が撮れなかったのだけど、
ネパール舞踊のショーもありました。
いや~ネパールフェス、ゆるゆるでよかったです。
実はうっかり財布の入ったバッグをメインステージ客席に忘れるという大ポカをしたのだけど、(しかも財布には今月の家賃が!!)なんとバッグが誰にも盗られずに残ってた!ありえない!!会場、ネパール人だらけだったのだけど、この人たち、そうとういい人たちだよ!!
ワタシの中でネパール株が急上昇した午後でした。
で、夕方からは、
コンテンポラリーダンス集団コンドルズ主宰の「にゅ~盆踊り」。
毎年夏にひとつは盆踊りに行くのだけど、今年はこれ!
場所は池袋西口公園。(前日にNODAMAP観た芸術劇場の前!野田さんも盆踊り会場にいた)

コンドルズファンも多いので、若い人多し!

ビルとやぐらと夕陽。
しかし、炭坑節は太鼓があまりにもヘタすぎで踊りにくかったぞ。

コンドルズメンバーによる乱れ踊り!かっこいい!
そのほか、太鼓連「バチアタリ」による太鼓乱れ打ち、
近藤さん指揮によるアホアホうちわウェーブ、
定番の盆踊り、そしておバカなにゅ~盆踊りまで、
すべてゆるゆるアホアホで最高でした。
ますますコンドルズファン、近藤さんファンになりました~。
このイベント、盆踊り初心者にはうってつけ。
来年はぜひ!オススメです~!!
いや~それにしても、
週末、遊びに行ったイベントがほとんど無料なのに、
唯一有料のお芝居がいちばん外れたなあ。ははは。
(有料だから点数が厳しくなる、というのはあるにしても、それにしても)
まあとにかく夏満喫の週末だったのでした~。

遊びすぎだよ、オレをおいて。。

↑レンぞうに同情(?)クリック~。
日曜日は2つのイベントをはしご。
まず最初は日比谷公園のネパールフェスティバル。
「女子が踊れば!」で取材したネパール舞踊の岡本Malla有子先生に声をかけていただき、ネパール民族衣装ファッションショーにモデルとして出演したのでした。興味ありそうな友人やこれまた取材先であるインド舞踊教室の生徒さんたちといっしょに、ぞろぞろっと参加してきました~。

代々木公園のワールドフェスより人も少なくて、
どこもそんなに行列せずに買えるのが嬉しい!
ネパール餃子のモモ、うま~。

ネワール族(農民)の衣装を着たワタクシ。
下は赤と黒の巻きスカートでけっこう好み。
他にも山岳民族とか神様とか町娘とか花嫁衣装とか、
高低差のある土地だけに衣装のバラエティ広し!
ネパールの衣装、かなりかわいいよ。
貴重な体験ができました!

ネパールプロレスもやっていた。
ショーの準備でメインマッチを見逃したのだけど、
けっこうおもしろかったんだって。
レスラーのまわりに、民族衣装の老若男女がいますが、
これ全部ファッションショーの出演者です。

踊るネパールの人々。
インド人と同じく、ダンスが好きらしい。
いい写真が撮れなかったのだけど、
ネパール舞踊のショーもありました。
いや~ネパールフェス、ゆるゆるでよかったです。
実はうっかり財布の入ったバッグをメインステージ客席に忘れるという大ポカをしたのだけど、(しかも財布には今月の家賃が!!)なんとバッグが誰にも盗られずに残ってた!ありえない!!会場、ネパール人だらけだったのだけど、この人たち、そうとういい人たちだよ!!
ワタシの中でネパール株が急上昇した午後でした。
で、夕方からは、
コンテンポラリーダンス集団コンドルズ主宰の「にゅ~盆踊り」。
毎年夏にひとつは盆踊りに行くのだけど、今年はこれ!
場所は池袋西口公園。(前日にNODAMAP観た芸術劇場の前!野田さんも盆踊り会場にいた)

コンドルズファンも多いので、若い人多し!

ビルとやぐらと夕陽。
しかし、炭坑節は太鼓があまりにもヘタすぎで踊りにくかったぞ。

コンドルズメンバーによる乱れ踊り!かっこいい!
そのほか、太鼓連「バチアタリ」による太鼓乱れ打ち、
近藤さん指揮によるアホアホうちわウェーブ、
定番の盆踊り、そしておバカなにゅ~盆踊りまで、
すべてゆるゆるアホアホで最高でした。
ますますコンドルズファン、近藤さんファンになりました~。
このイベント、盆踊り初心者にはうってつけ。
来年はぜひ!オススメです~!!
いや~それにしても、
週末、遊びに行ったイベントがほとんど無料なのに、
唯一有料のお芝居がいちばん外れたなあ。ははは。
(有料だから点数が厳しくなる、というのはあるにしても、それにしても)
まあとにかく夏満喫の週末だったのでした~。

遊びすぎだよ、オレをおいて。。
↑レンぞうに同情(?)クリック~。
NODAMAP「ザ・キャラクター」
週末のお遊び その2
土曜日の夜は、お芝居。
NODAMAP「ザ・キャラクター」。

なんてったって野田さんだし、「パイパー」がよかった宮沢りえちゃん主演だし、古田新太にいさんは出てるし、まあハズレはなかろうとわくわく期待していたのですが。。
あわわ、みごとに外れました!
ああ、やっぱり演劇って高いバクチだわ~。しょぼん。
なんといっても肝心の脚本がおもしろくない。
オウム真理教事件を題材にしてるんだけど、新しい切り口も見せ方もなしに、なんで今さら?再演じゃなくて新作なのに?こういうお話、事件の頃に、たっくさんあったよ?
それでも野田さんのことだから、きっと途中から「こうきたか!」と思わせてくれるはず。。と期待して、眠いのこらえて観てたけど、つまらないままで終ってしまった。。え~!!新しい切り口、世界感を見せてくれないのなら、野田さんのお芝居はただのお金のかかった駄洒落劇だよ~!?
そして宮沢りえちゃんが。。とても好きな女優さんなのだけど、今回はとてもよくなかった。
小器用に演じていたけど、セリフが全然胸に響かない。
これって。。りえちゃんのオリジナルの喋り方、りえちゃんのオリジナルの間合いなのかなあ?本当に本人から出たものなのかなあ?。。と変な違和感があったのですよ。だって、あのうわっすべり感!「パイパー」のときは、松たか子さんとダブル主演だったから、よく見えただけなのかなあ??
古田さんはいつもどおりすばらしく、初めて観たチョウソンハさんもよかったけど、役者同士の化学反応は感じられず、芝居好きとしてはとほほ。。。
で。
悪いとこしかないものなら、わざわざブログに感想書かないのだけど、今回はいい部分ももちろんあったのです。
それはアンサンブルの動き!
前に観に行ってよかった、コンテンポラリーダンスカンパニーBATIK主宰の黒田育世さん(映画「告白」で犯人の母親役のひとりで出演してます。あの、科学者の母ですよ!)が振り付けを担当していたのだけど、これがとてもよかった!
黒田さんらしい不気味さ、狂気が健在で、劇中でとても効果的。後半の、大勢のダンサーたちがゆっく~り上下するだけで、まるで船のように地面が揺れて見える動き。。「信」の字を持ったダンサーたちがイビツに反り返るダンス。。
正直、もちょっとアンサンブルだけ観ていたかったくらいだもん。
そんなわけで、芝居好きとしてはがっかりでしたが、ダンス好きとしてはまあ、観る価値はあった舞台でありました。
ああ、偉そうに書いてしまいました。
でもそれくらいに私は野田さんの芝居に対して、信頼感があったのよ~!!
全部観てるわけじゃないけど、今まで観たのはおもしろかったしさ。
ちなみに一緒に観た友だちもほぼ同じ感想でありました。
そうそう、あの地面に引かれてた、文字がどんどん消えて行くシートの素材ってなんだろね?そして墨のかわりの液体は。。水!?あれがとっても気になります!
土曜日の夜は、お芝居。
NODAMAP「ザ・キャラクター」。

なんてったって野田さんだし、「パイパー」がよかった宮沢りえちゃん主演だし、古田新太にいさんは出てるし、まあハズレはなかろうとわくわく期待していたのですが。。
あわわ、みごとに外れました!
ああ、やっぱり演劇って高いバクチだわ~。しょぼん。
なんといっても肝心の脚本がおもしろくない。
オウム真理教事件を題材にしてるんだけど、新しい切り口も見せ方もなしに、なんで今さら?再演じゃなくて新作なのに?こういうお話、事件の頃に、たっくさんあったよ?
それでも野田さんのことだから、きっと途中から「こうきたか!」と思わせてくれるはず。。と期待して、眠いのこらえて観てたけど、つまらないままで終ってしまった。。え~!!新しい切り口、世界感を見せてくれないのなら、野田さんのお芝居はただのお金のかかった駄洒落劇だよ~!?
そして宮沢りえちゃんが。。とても好きな女優さんなのだけど、今回はとてもよくなかった。
小器用に演じていたけど、セリフが全然胸に響かない。
これって。。りえちゃんのオリジナルの喋り方、りえちゃんのオリジナルの間合いなのかなあ?本当に本人から出たものなのかなあ?。。と変な違和感があったのですよ。だって、あのうわっすべり感!「パイパー」のときは、松たか子さんとダブル主演だったから、よく見えただけなのかなあ??
古田さんはいつもどおりすばらしく、初めて観たチョウソンハさんもよかったけど、役者同士の化学反応は感じられず、芝居好きとしてはとほほ。。。
で。
悪いとこしかないものなら、わざわざブログに感想書かないのだけど、今回はいい部分ももちろんあったのです。
それはアンサンブルの動き!
前に観に行ってよかった、コンテンポラリーダンスカンパニーBATIK主宰の黒田育世さん(映画「告白」で犯人の母親役のひとりで出演してます。あの、科学者の母ですよ!)が振り付けを担当していたのだけど、これがとてもよかった!
黒田さんらしい不気味さ、狂気が健在で、劇中でとても効果的。後半の、大勢のダンサーたちがゆっく~り上下するだけで、まるで船のように地面が揺れて見える動き。。「信」の字を持ったダンサーたちがイビツに反り返るダンス。。
正直、もちょっとアンサンブルだけ観ていたかったくらいだもん。
そんなわけで、芝居好きとしてはがっかりでしたが、ダンス好きとしてはまあ、観る価値はあった舞台でありました。
ああ、偉そうに書いてしまいました。
でもそれくらいに私は野田さんの芝居に対して、信頼感があったのよ~!!
全部観てるわけじゃないけど、今まで観たのはおもしろかったしさ。
ちなみに一緒に観た友だちもほぼ同じ感想でありました。
そうそう、あの地面に引かれてた、文字がどんどん消えて行くシートの素材ってなんだろね?そして墨のかわりの液体は。。水!?あれがとっても気になります!






