交流戦もあっという間に終わりが近づき、気がつけばあっという間に前半戦も終了。という時期までやってきました。


これから、オールスターゲームや夏休みを利用したビジター球場へ遠征をされる方も増えると思います。そこで、座席の紹介はひと休み。今回は各球場のスタジアムグルメをご紹介します。


まずは、夏休みに行く方も多いであろう、北海道日本ハムファイターズの新本拠地、このブログでも散々ご紹介した、エスコンフィールド北海道から。

こちらは、伊藤大海選手プロデュースの"たらこ海鮮大漁弁当"です。北海道鹿部町出身の伊藤選手が今季プロデュースしたのは、たらこを贅沢に載せたお弁当です。海苔や胡麻の相性も抜群で、あっという間にたいらげてしまう一品です。釣りが好きな伊藤選手らしいネーミングで、今後のプロデュースメニューも期待しています。3F STAR SIDEレフト付近の祐一郎商店で発売中です。


次は、町村農場のチーズドーナツです。北海道と言えば乳製品、たくさんの商品を出している有名な町村農場の商品も、球場の中でいただくことができます。デザートにはぜひ、町村農場のドーナツやアイスクリームで北海道を感じてみてはいかがでしょうか。町村農場は2F MAIN LEVELで営業中です。


次は、五十幡選手プロデュースの"磯バターカレー"です。名前にかけたこのメニュー、めちゃくちゃ磯の香りがします!貝を専門に扱うお店ならではの、たくさんの貝とカレーの相性は抜群。磯の香りを楽しみながら、カレーをいただけます。こちらは2F MAIN LEVELのななつ星横丁内、焼貝あこやで発売中です。


そして、エスコンフィールド北海道から最後は、話題のTower11内のfoodhallにあるMeatfulで発売しているプレートです。桜鶏やビーフを盛り合わせた、日本ハムらしいメニューです。こちらは非試合日でも利用可能な為、利用しやすいと思います。



続いて、千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアムから。山口選手プロデュースの"ぐっさんのパワフルステーキ丼"。柔らかいお肉とガーリックチップがふんだんに入った少し贅沢などんぶりです。ガッツリ食べたい時にはおすすめの一品です。そして右上は松川選手プロデュースの"虎生のせせり唐揚げ"です。衣は竜田揚げのように薄く、とても淡白であっさりしたせせりの唐揚げです。ビールのおつまみに最適なメニューです。2品とも、三塁側211通路付近のMARINES KITCHEN THIRD BASE SIDEで発売中です。


こちらは、佐々木朗希選手プロデュースの"ロコモコチーズバーガー"です。昨季は、ロコモコ丼をプロデュースした朗希選手、今季はハンバーガーをプロデュース。ロコモコの具材をそのままハンバーガーに挟みました!という朗希選手の直球のやうな、豪快な逸品です。205通路付近、209通路付近のロッテリアで発売中です。


続いて、今季から投手コーチとしてマリーンズに帰ってきた、ジョニー黒木こと、黒木コーチの"ジョニーの日向夏サワー"です。宮崎県出身の黒木コーチらしい、爽やかな日向夏を使用したサワーです。これからの暑い時期にはぴったりです。Bゲート付近のMarines kitchen wagon他で発売中です。


お次は、松川選手プロデュース"虎生の魚介まぜそば"です。魚介だしがしっかり効いた、さっぱりいただけるシンプルなまぜそばです。こちらは、ライトスタンド下の幕張横丁で発売中です。


こちらは、佐藤都志也選手プロデュースの"都志也の贅沢トマトカニクリームパスタ"です。球場でこんな本格的なパスタが食べられるんだ!と感じたほど、しっかりしたフェットチーネにトマトソースがよく絡むとてもクオリティの高い一品です。こちらは3塁側211通路付近のMARINES KITCHEN THIRD BASE SIDEで発売中です。


続いても佐藤都志也選手プロデュースで、"都志也の旨タレ牛肉ガーリックライス"です。しっかり味のついた牛焼き肉と半熟卵を絡めていただくこちらのガーリックライス。甘辛い焼き肉タレとたまごのまろやかさに、ニンニクの効いたガーリックライスがとてもよくあう一品です。こちらは3塁側214通路付近の勝造で発売中です。


続いては東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、今季から名前の変わった楽天モバイルパーク宮城から。こちらの球場もグルメが充実していて、いつも悩んでしまいます。


今回は三塁側外周の由利屋から、"国産牛ステーキ丼"をご紹介。国産牛がどん!と乗ったとてもシンプルなどんぶりなのですが、このお肉が柔らかくてとても美味しいこと。球場でこんな質の高いお肉が食べれるの?というほどです。他にも様々なメニューがありましたので、ぜひ覗いてみてください。


続いては、福岡出身の田中和基選手プロデュース"和基の飲み干すスープ牛たんのせ博多ラーメン"です。仙台と福岡の名物が夢のコラボ。博多ラーメンに牛たん、明太子、高菜、紅生姜と具材も盛りだくさん。一度で2度美味しいラーメンです。こちらは3塁側新スタンド下の鷲麺で発売中です。



そして横浜スタジアムからは、球場お隣の中華街もメニュー開発に参加した、三塁側ウイング席にある、濱星樓(ハマスタロウ)から、エビチリ丼を紹介。ピリッと辛いソースとぷりぷりのエビがマッチする、これぞ中華!と言った一品です。


続いては佐野選手プロデュースの、"フライドチキンタルタルソース添え"です。フライドオニオンとチーズでそれぞれ味付けしたフライドチキンに、タルタルソースをつけて頂く、お弁当のような一品です。こちらは場外、日本大通り近くのThe BAYSの中にある&9で発売中です。


最後に、同じく濱星樓から、中華の副菜といえばの春巻きを。具材たっぷり、揚げたてサクサクの春巻きは、ビールやハイボールのお供にぴったりの一品です。


今回は北海道をはじめ4球場16品をご紹介しました。球場グルメは他にもたくさんありますので、お気に入りを探してみてください!また近いうちに第2段もご紹介しますので、次の観戦の参考にしていただければ幸いです。