みなさまこんばんは。

4年ぶりの制限のないゴールデンウィーク。

みなさまはいかがお過ごしですか?

私はいつも通り9日間で6試合野球を観に行きました。久しぶりの外野応援をしている今季、なかなか体力的に厳しいです。笑


そんなゴールデンウィークも間も無く終了。

次は夏休み何しようかなー。なんて考えて楽しみを作りながらまた日常を頑張れたらいいですね。


そんな夏休みにおすすめ!

またかよ、と思われてしまいますがエスコンフィールド北海道の特別な座席をご紹介します。


今回はこの球場の最高級の座席、ダイヤモンドクラブシートをご紹介します。札幌ドームでもネット裏の最高ランクシートはダイヤモンドシートでしたので、このあたりは継続といった形です。


座席からの眺めは文句なし。

この球場で1番野球を観るのに適した位置です。


ダイヤモンドクラブシートのエントランス。

F-Techゲートの正面が入口です。


こちらのレセプションで受付を行います。

ダイヤモンドクラブシートには飲食が全て含まれた、"オーラインクルーシブ"と飲み物のみが含まれている"フリードリンク"の2タイプがあります。


オールインクルーシブの座席を利用する場合は、スタンド下にあるダイヤモンドクラブラウンジを利用することが可能です。ラウンジはANAの提供です。


階段を降りていくと、球場の中とは思えない空間が待っています。


基本的には、全てビュッフェスタイルです。


室内空間はとてもゆったり、もちろん試合中継も放送されますので見逃す心配はありません。


こちらの特徴のひとつが、その場で調理した焼き物を頂けることです。この日は北海道産のホタテと鮭でした。ホタテは粒が大きくビュッフェで提供されるレベルのものではなかったので満足感がとても高かったです。


先日ご紹介した、ダグアウトクラブシートよりも更にこだわったメニュー、特に北海道産の物が多かったような気がします。


ドリンクももちろんフリーです。

この種類の豊富さはほかの球場のこのような座席でもなかなかお目にかかれません。


座席に持ち運んで食事することももちろん可能です。テーブルも備え付け、かつ大型なので試合中は自分の座席で食事をするのもいいです。


座席はこの球場で1番の重厚感があるものです。

横幅、前後間隔ともかなりの広さを取っていて横移動も快適にすることができます。


そして、電源も座席の左側脇に完備。

コンセントとUSB電源が使用可能です。


この球場の芝と土の香りは本当に今までの球場ではない、贅沢なひとときです。屋根が閉まりある程度の密閉感があるからこそ、この香りが空間の中に漂うのだと思います。とはいえ、屋根が開いたデイゲームも気になります。


今回はエスコンフィールド北海道の最高級シートである、ダイヤモンドクラブラシートをご紹介しました。


これだけ紹介しておいて申し訳ないのですが、このシートは一般向けの販売はなく、①JTBのパッケージツアー(航空券と宿orJRと宿or宿)での購入、②Fチケのリセールサイトでの購入、この2点が主な購入方法です。②のリセールでは価格はかなり幅がありますが、フリードリンクだと1万円台前半、オールインクルーシブで1万円台後半から2万円前半といった価格で購入できます。



ただ、札幌ドームのダイヤモンドシートよりもかなりサービスはランクアップしていますし、試合を近くで観ることができますので、きっと夏休みのいい思い出になること間違い無いと思います。

ちょっとした贅沢に、ぜひおすすめのシートです。Fビレッジには宿泊施設もあるので、試合のない日でも宿泊して楽しむこともできます。


夏休みの計画にぜひ、エスコンフィールド北海道、Fビレッジを。


今回も最後までありがとうございました。