産後の腱鞘炎といえば | 尼崎の矯正しない整体院・かいつう館です(^^)

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1回の時間はかけますが、やることはとことんシンプルに。
笑って良くなる整体院を目指しています。お客さんを通わせない、技術の出し惜しみをしない、楽になってもらいたい、という気持ちを忘れない。そういう思いで、整体をさせていただいています。

出産後の腱鞘炎に関しては、ホルモンの影響だ、て説もあるんですよね。


産後に分泌されるプロラクチンというホルモンが原因らしくて。
それ自体は別に悪さをするホルモンじゃなくて、催乳ホルモンなんですが、同時に、出産のために弛んだ靭帯を、出産前の硬い状態に戻すらしいんです。それが手の靭帯にきて、産後の腱鞘炎になりやすい、と。

もしこれが本当なら(本当なんでしょうけど)。学者先生は、
腱鞘炎にならない抱っこの方法を研究してほしいもんです。
なぜなら、出産したから腱鞘炎になりやすい、って、、、出産したから母乳がでなくなる、てくらい不自然じゃないですか。抱っこすんな、てこと?

出産して抱っこに差支えがでるなんてそんな不自然なことが起り得る?、違和感をすっごく感じるんですよ。

だから、抱っこしても腱鞘炎にならない抱っこのスタイルが本当はあるのか、または産後の腱鞘炎とホルモンは無関係なのか。でないと、、、いえ医学的にはどうこう言えないんですけど、そんな不自然な進化(抱っこをするな、という)をするかなあ、て感じるんです。

僕は人間をそういう風に見ているんです。ベストな進化をしたはずだ、と。