
見てしまうと、愛着がわく、というか。
今日は、整体とは全然別のお話です。
もともと山にかこまれた嫁さんの実家では、イノシシに地面を掘り返されたり、鹿に芽を食べられたり、はしょっちゅうなんだけど、この目で見てしまうと、もうどうにもならないものらしい。
イノシシも、夜にご対面すると、あまりの貫禄に、、、どうのこうのしようとは思わなくなります。逆になにか食べ物をあげたくなったりするものらしく。ま、イノシシはお構いなしにせっせと地面を掘り返していますが。。。近くで大きなイノシシがつかまった、ときくと「うちの裏のイノシシ」でないことを祈ったりなんかして。
でも、また荒らされてせっせと地面をなおしたりして、すぐにまた、荒らされるんだけど(笑)。
昨日はついにテンの家族が、山から逃げてきたのか、物置の下に住み着いているのを発見されてました。くるくるとめまぐるしく動くので、何匹なのか数えられません。山には狐もいたし、どっかからアライグマも入り込んでいたし、生きづらい環境になってるのね、、、。山が広ければ、まだしも、ね。どんどん山も「狭く」なっているのでしょう。
関係ないけど、最近、カラスがうちのバクをバカにすることを覚えて(笑)。繋がれているバクの少し前でわざと遊んで、バクが吠えるのをギャ-ギャ-言ってカラスが笑っています。いや、ほんと。見たら、わかりますって。
なにやら、やかましくもにぎやかになってきた、夏の山事情です。