先日、肘が痛いという方の施術をしていたときに。
別のところで治療をしてもらったところ、
お客さんの訴えに対して
「それはおかしい」
と(頭ごなしに怒ってるわけじゃなく単なる発言として)言われたんだそうです。
で、「かいつう館さんには、なにを言っても大丈夫なので」って笑っておられました＾＾
はい。
おかしく見えるのは、僕がまだ気がついていないなにかがあるんだろう、と思っているんです。
僕はおかしい、と思うまえに
「そういうことが成立するのは、どういうときなんだろう」
っていうほうに興味がわくんです(笑)。
それを考えて、理由を思いつくのが楽しくて＾＾
そして思いつけたときの、嬉しいこと！！！
お客さんは症状のことでウソは言わないですよね(＾＾)
ということは、「おかしく見えても、本当のこと」なんですよね。
じゃあ、おかしくは見えても本当のことなんだなあ、と納得できる理由をそこから探していくんです。
本当にそこにその症状があるんだから、なにかしらの理由があるはずですもんね。
実際にお客さんの「おかしいと他所で言われたこと」がヒントになってとっかかりを見つけたことがなんどもあります。
なので、ぜひ、聞かせてください。
そこには、きっと理由があるはずですから＾＾
今日もありがとう。