アメフトで学生時代に優勝してる方が腰痛で来てくださいました。
数ヶ月前に後輩の指導中に腰にきて、先日もさらにギクッときたらしいです。
西宮から足を運んでくださってしかも、整体は初めて、、、ということだったのでなぜ、かいつう館に?とお聞きすると
「初めてでも行きやすそうな感じ」だったんだとか^^クチコミを読んでなんとなくそうおもってくださったんですって。
これまで口コミを書いてくださった方にも感謝です!!
仰向けで施術しながら、何度か笑わせてしまい、
「今、痛かったですか?ごめんなさい」というと
「いえ、笑うときは気をつけてますので^^」と返ってきました。
笑うときに気をつけたのは、腰が痛くならないように、ですよね。
で、笑うときに腰が痛くならないように、「どこをどんなふうに」気をつけるんでしょう?
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それで僕がさっきからお腹の施術をしていることを理解してくれたようでした^^
腰が痛い、とわかっていて、腰が痛くないようにそろそろと・・・「お腹に急に力を入れないように」することが多いんです。
逆にいうと、お腹に急に力が入るくしゃみとか、腰が痛いときにはめっちゃこわいですよね(苦笑)。
痛くないように身体を歪める、痛みから逃げる姿勢をする、痛くないように「なにか」をする、全部、「どうしたらいいよ」って身体はもうわかってるんだと思います。
それを汲み取って「方向指示器」にさせてもらう。
施術のベースにあるのはそれなんです。
「全部」ヒントなんだな、と思うかどうか、なのかも知れません。
今日もありがとう。