いろんな症状があるもので。
全身の疲れ、しんどさ、以外に首から背中にかけて「冷える」手足はあったかいのに、とか。
アゴの開け閉めするときのスピードに左右差がある、とか(これはね、お腹の一点で変わりました)。
そうそう、このときに面白い話があってね。
このときに「気功もしてはるんですか?」て聞かれたんですよ。
ココ最近、良く聞かれるんで「な、なんでそんなこと聞くんですか?」と逆にお聞きすると「気功を受けたときと感じが似てるのと、仙骨からと頚椎からとなにかがじわ~~と流れてきて、背骨の真ん中でひとつになったんです」。
あのね、僕の考えではあるんですが、気功家であればある程度は自分の意思でどないかなると思うんですよ、気を。僕、気がどんな風に流れるとかイメージとか念じたりとか、全然したことないんです。だから、たとえそれが気であろうと違うものであろうと、「僕の意思の支配下」にはないんですよ~~。きっと僕が「気がこう流れる」ってイメージしても全然そのとおりにならんと思う(苦笑)。
それに同じことをしてもまったく違う感覚を持つ人もいます。これは送り手(僕としたら)よりも受け手の感性に左右されるからだと思うんですね。
だから、僕は気や気功家を信頼はしてますが、僕は気の使い手じゃないです。
だって、「自分が使いこなしてる」わけじゃないので(苦笑)。
だもんで正直な話。「気功ですか?」「いえ・・・」て話になるんです。
こんな話も、またいつか。
整体、面白いでしょ?