なぜかめずらしく朝風呂にはいってます。ちなみに、みづきを抱いて。
なんで朝に風呂に入っているかというと。
ママが100均で子ども用の散髪ハサミを買ってきたからで。
で、それでなんで僕が朝風呂に入るかというと。
子どもに使う前に僕で試したかったようで。
朝から髪を切られて、、、シャワーするついでにお風呂に入り、お風呂に入ったついでにみづきも入れてます。
というわけで今日は子どもネタ。
先日、かいつう館にとっては初めてといっていい小学生が整体を受けにきてくれました。
学生さんとは聞いていたけど、まさか小学生さんとは。。。
昔も、一回だけ小学生さんが来てくれたことがあったのですが、本当に腰や膝や肩こりで、というのは珍しいケースです。
その子はスポーツをやっているので、あちこちに違和感があるのでしょう。
で、すごいなあと思うのは。
整体していると、やっぱり寝ちゃうわけですよ、お子さんでも。
そしたらね。
もう、ビックンビックン、体がはねるわけ。寝てるときだけ。
勝手に手がうごいたり足がはねあがったり腰が宙に浮いたりね。
それも、足なら太ももだけ浮いたり、とか。そんなこと意識してはできないでしょ。
確かに、眠ってて夢の中で崖から落ちそうになって、ってときに現実に足で宙を蹴ってしまって飛び起きることはあるけど。
それをみていると、いろんなことを想像するわけです。
体にたまった「衝撃」が体内から追われて逃げていくようだなあ、とか。
無意識下ではこうやって自分で体を治そうとしているのかなあ、とか。
大人にもこういう能力は残っているのかなあ、とか。
なんだか、子どものもつ本来の生命力って、やっぱりすごい、と感じた一時間でした。。。