
うちのよんは、ウソはつきません。しかし、言葉がいかんせん足りません(笑)。
このまえも、火のついた線香が手に触れたらしく、火傷の痕をみせてくれました。
「じゅっ、じゅっ、ええん、ええん、ばあば、ばあば」と教えてくれます。
もちろん、線香が手にあたって、手首がじゅっと焼けて泣いていたらバアバが軟膏を塗ってくれた、と言ってるんであって、バアバが折檻で線香を押し付けた、と言ってるわけではない(笑)。
先週の定休日にバアバのところに行きました。よんが、バク(犬)の飲み水用の皿をいじるので「だめよ」と言うか言わないかの内に落として。
真っ二つになりました。ケガをしたらいけない、と思って割れた皿を拾い集めて、手の届かないところに置きました。
あとでバアバがやってきたとき、割れた皿を指差して「パパ!パパ!」と叫びました。
ち、違うでしょ(汗)?よんちゃんが割って、パパはあそこに置いただけでしょ??
さて、本題。
紹介で膝痛の人が来てくれたことがあります。
階段を降りるほうが辛い。
これは一度でかなり改善しました。痛み自体はなくなったようなんですけれど。
問題は、膝を直角から深く曲げられない。
曲げられないでいままで(数年間)やってきた。
こっちなんですね。
膝の皿の剥離骨折があり、それが自然治癒したんだけれども、その間は膝を曲げないようにしていた。
んで、いまもって曲げると痛くて90度以上には曲がらないんだ、と。
これは、改善はしたんだけれど、まだ正座ができるとかにはほど遠い状態。
うーん、くやしいですねえ。
難しいのは「足の筋肉さん」も「そういうもんだ」と思っちゃってる。
「90度以上曲げるほうがおかしいよ、あんた」
そういう膝の声が聞こえてきそうだ。
きっと脳だってそう思ってる。
「これでやってきたんだから、ちゃんとこれで適応できてるんですってば」
次の機会があれば、「そうじゃなくて、別に90度以上曲がったっていいでしょ?なんもおかしくはないでしょ?」
ということを、足の筋肉と脳にわからせてあげなくちゃならない。
え?骨が、とか骨盤が、とかですって?
だって、曲げないでいたら、剥離骨折がなくなっても曲がらない、って言ってるんですもの。
「曲げていいよ」って伝えるほうが先でしょ?
ただ、相手(筋肉や脳みそ)に僕の声が伝わるかどうか、だな、、、。よーし、あの手でいこうっ。
あちらのブログにて、ついに「ヒーリングパラドックス」完結!パラドックスはパラダイスへ。
しかし、、、長い(苦)。
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